エコ
最近やっと、何かと表舞台に経つことが多くなり、ちまたにあふれている「eco」です。
何でもエコ・エコ。経済活動の行き過ぎの反省、反動なのでしょうかね。エコが「貧乏くさい」イメージでなく、時代の最先端、人間活動の根幹になってくるなんて、昭和後半では考えられなかったですね。
ところで、「エコロジー」って、経済を意味する「エコノミー」と、語源が一緒なんですよね。昔の人の方がはるかに知的だったのかもしれません。
で、組合でもインクジェットプリンターやレーザープリンターのカートリッジ回収を行っています。ぜひ教育会館に持ってきてくださいね。
ちょっと面倒ですが・・・。そう、その面倒さがエコの大敵なんです。ちょっと帰りに寄ってみてくださいな。
文責 長山