2025年7月 3日 (木)

学校は善意でできている

とある中学校での話。

18:00、修学旅行帰りのバスが到着予定。
教頭先生が「車誘導、手伝える方、お願いします」って、残っている数人は校外学習指導から戻ってきて、もう帰っているはずの方々。

教育現場は、仕組みではなく善意でできています。

結局それは不幸。

https://ameblo.jp/doushitaraii/entry-12914015312.html

2025年6月15日 (日)

太田支部は、この活動を応援しています

ヒロシマに学ぶ群馬子ども代表団
昨年は太田西中から2名。ぜひ各学校でも紹介してほしいです。
印刷は支部が協力しますのでお申し出ください。

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そして、引率としてもいかがですか?
「休みの日にまで他人の子どもの引率かよ」
正直、そう思っていたWEB担当ですが、行ってみて180°方向転換。
大人にとってもいい経験になります。
また、組合員のお子さんが参加する補助予定です。

2025年6月14日 (土)

期末期間 部活なし 岩石マルシェに

高崎Gメッセに初参戦。

すごい渋滞。

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 理科教員、無駄遣いしてしまいました。

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 でもこれがやらされる研修ではなくて自発的、楽しい研修。授業に使うのが楽しみです。

 明日まで。あ、「#ミネラルマルシェ高崎」です。

 メインは宝石ですけどね。

2025年6月 1日 (日)

定期大会

組合活動の基軸を話し合う定期大会が行われました。

午前中部活だったためweb担当、ちょっと遅刻。

太田からは、部活動改革に対する取り組みへの質問と、仲間を増やし、活動を広報する件での討論での発言がありました。

みんなの役に立つ組合活動であって欲しいですね。

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今回も老若男女、たくさんの参加がありましたが、ほんの数年前、国会・県会・各級議員さんや関係団体たくさんの来賓さんにもお越しいただき…。ポストコロナもあるでしょうが、当時の賑やかさと比べるとさみしいですね。

Zfc_4577 県知事さんや教育長さんからのメッセージはあり。

S_zfc_4585 それでも、みんなのため、自分たちのために頑張るぞ!と

2025年5月31日 (土)

当の教職員自身が一番知らない世の中の流れ

教職員が、社会の流れに疎いのは、平成以降、いつものことなか?
 
ネットの集め記事ですが…
 
「togetter」 
 
教員養成課程で必修科目の「憲法」、その廃止を含めた見直しの発表に賛否両論
「教職員って私立以外は基本"公務員”」
「現に憲法を理解していない教員も多い」

2025年5月20日 (火)

中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会教育課程企画特別部会(第6回)のアーカイブ動画視聴

以下のような通知が来たので、見てみました。

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 文科省の説明を聞くと、さすが頭いいなぁ、と。勉強になります。

 が、やたら「現行教育課程の問題点は…」と言われると、我々は金科玉条のように“問題ある学習指導要領”で生徒に教えているのかぁ、と思ってしまいます。

 そして、動画は2時間26分。

 いつ見るんだ?
 へとへとになって自宅に帰ってから?
 「サポートマガジン みるみる」?
 いつ見る?

 本日初任研でしたが、その子の持ち時数は25時間。

 「社会人になってからも自己研鑽・自己啓発を行わない人の割合が高い」?

 そんな余裕はないです。

 まずこの現状をどうにかして欲しいです。
 資料を沢山回してくれるなら、その資料を見て考える時間もせめて与えた欲しいです。

 この動画、5/20 22:15現在の視聴回数は2,138回。現場の先生で見たのは何人何でしょうね。
 自分みたいな特殊な人たちを除けば、全国で15人くらいですかね?(当てずっぽう)

 さて、

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 文科省さん、日本語入力はATOKなのね。
 そして、まだwindows10なのか・・・。
 

2025年4月30日 (水)

採用試験対策講座

新しい仲間を迎えるために、みんなで協力して行っています。

今年の講座も先日始まりました。

毎年結構合格がでていますよ!

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ちなみに、もちろん組合員から管理職に合格している人もたくさんいるので、念のため。

2025年4月11日 (金)

映画「かば」

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2025年4月10日 (木)

 嵐のような忙しさの年度初めですが、世間では市長選真っ只中。資源ゴミを出しに出たら、ちょうど候補者さんが演説に来ていました。
 子どもにとっても、我々の働く環境整備にとっても、大切な選挙ですよ。教職員もきちんと意思表示、1票を!

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  文責 OB・M

2025年4月 9日 (水)

広報ぐんまの続き「こどもまんなか推進」

その中で、
「インクルーシブ教育」に3328万円
 
もし人件費だったら「全県で8名前後人員を増やします」くらいの費用です。
 
県は本当にインクルーシブ教育に本気なのでしょうか?
 
それともやっぱり、日本伝統の、兵站補給を自前で行え!のインパール作戦?!

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