映画「#破戒」見てきました。
https://hakai-movie.com/
web担当、旧新田出身ですが、同和問題を中学校の授業で学びました。高校になって「知らない」という同級生が多くびっくりしました。
最近でもyoutube界隈で話題になっていました。
今でも終わらない差別、なのだなぁ、と。
情報化が新たな差別を生む、と感じる今日この頃です。
教員として、色々考えさせられる映画です。
PS
今は亡き親戚のおじさんが「小さい頃いたあの人が藤村だったんだなぁ」と言っていました。
親戚、嶋﨑さんでした。
県内各地から個人でのweb参加や太田や甘楽などいくつかの教育会館をサテライト会場としてのweb講演会、なかなかなれなくて手作り感満載でしたが、上野さんが遠いけど逆に身近に感じるやりとりのあった講演会でした。
演題は「女の子の育ち方・育て方 ついでに男の子の育て方」でしたが、男性にこそ聞いてほしい内容でした(今回のweb担当も男性ですが…)。
また、いわゆる保守層にも気づいてほしいなぁと思いました。逆に言えばこちらも違う意見に触れる機会が必要ですね。
あっという間の90分でした。
上野さんや講演の様子の記録はできなかったのでこんな写真ですが…。
若い先生やスーパー勤務の教職員以外の方からの質問、直接お話しできる貴重な機会でした。
以前県教委は「他の職種と比べて意識の高い方が多くて、単純に倍率の多寡で論じられません」と言っていましたが、群馬も「明日は我が身」ですよ!
で、倍率が下がるの、絶対「免許更新制」のせいだと思いませんか?
学生が、失効することが約束されている資格を、わざわざ取得するでしょうか?
期待されている効果に比べ、副作用が大きすぎます。
免許更新制ははやりなくした方が、結果として有益だと考えます。
「いやいや、行ってみると結構面白い・役立つ研修だったよ」
とおっしゃる方もいますが、それとこれとは話が違うのでご注意を。
もちろん、良い研修を受ける機会が子ども・教職員に負担をかけずに保障されるのが一番良いのです。免許更新制とは関係ありません。
|