学校には色々なところからポスター掲示等のお願いが来ます。
そのとき付いてくる、試しにぜひ見てくださいね券。
最近誰もとらないことが多くなりました。
夏休み誰もいないなら、と何枚かもらいましたが、なんだかんだで行けず。
奇界/世界 展は今日までだったので行ってきました。
自然史博物館だって相当誇れる展示だし、それ以外でも魅力的な美術館・博物館・資料館がたくさん。群馬もうまく宣伝頑張らなければ!
と、こんな所をゆっくり訪れる心と時間の余裕のある職場でなければならないと思った1時間半でした(結局一日いる余裕がない…)。
Voiceのサイクリングコーナーに触発されて、自転車で息子と史跡巡りに行ってきました。
自転車でゆっくり走っていると色々な発見がありますね。
が、これだけ平らでこれだけ史跡・文化財がある太田なのに、自転車でめぐるのに適していないとはこれいかに?
ママチャリ&ロードバイクで走ってみるとわかりますが、どちらにも向いてない道。
毛野の国なのに、太平の里なのに、ストーリーが紡げない、ような…。どうする家康!?
NHKも頑張ってスタンプラリーを企画してくれているようでした。
でもいい企画ですよね。机の上だけが勉強ではない。削減削減の風の中ですが、子どもたちにも色々な体験を。
県も「非認知能力」の育成に力を入れはじめました。
葵のご紋はご公儀のお許しが無いと使えないはず。由緒ある自販機に違いない!
ただ、なんでも詰め込んで結局現場・子どもたちが爆発してしまうのでは本末転倒。
太田もあと少しで新学期。楽しい学校でありたいですね。
団員引率で広島に来ました。
以前は「仕事で引率しているのに、休みの日にまで引率なんてやってられるかいっ」と募集があってもあえて見ぬふり、だったのですが、数年間に実際に広島に来てみて、やっぱり、いいな、と。
中学生も太田から1人参加。
平和活動は甘楽富岡地区の方が盛んで、太田1人はちょっとさみしいですね。広報活動も課題です。
さて、今回久しぶりに参加しての初日の感想3点。
その1 外国からいらした方がたくさん。
これを「インバウンドの回復」とみるのか、「この大切な日に、日本人はいったい?」とみるのか。
周りに大きな建物が建っていき、「原爆ドームが年々小さくなっていく」のか、日本人の「心の中の原爆ドームが年々小さくなっていく」なのか。
その2 広島がヒロシマになる、その日・・・は混んでいる!
原爆資料館をゆっくり見ようにもたくさんの人。余計に時間がかかってしまいそう。ホテルも高い。
でも、この時期だからこそ感じられるいろいろなものがある。
でも、ゆっくり見たり感じたりしてみたい。
そう、広島は、また訪れるべき街なんですね。
と、この2点でまとめられればよかったのでしょうけれど、3点目。
この平和の大きなうねりをさせているのは、労働組合、なの?
旗があるから目立っただけなのか。
平和や人権が基本理念の組合活動だけれど、その平和や人権を支えているのは労働組合、でいいのでしょうか?
平和や人権を支えるのが教職員。それは当然として、最近、平和や人権を言うだけで左思想とか、変わり者とか・・・何か変な気がします。
平和や人権を求める気持ちや行動が誰しもの身近にあるものであって欲しいです。
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