県との交渉 妥結 (校長先生見てくださいな)
惨敗
なんて言うと交渉団に失礼でしょうか。
なぜか一般職の組合なのに
「管理職層への給与カットを中止せよ」
が中心課題の一つとなっていました。
それと県教組としては中学生への看護休暇の拡大、
でも結局両方ダメでした。
内々に確認できた事項もいくつかありましたが、それは配布される速報をご覧ください。
この速報も全職員に配布という・・・
組合が全教職員の契約更改をやっているわけで・・・
組合費を払っていない人の分まで・・・
まったくもぉ、です。
この徒労感はなんなんでしょう。
でもこんな県との交渉、楽しみは・・・
交渉支援(座りこみ)に駆けつけた人に出される夕飯。今年は鮪丼とカツカレー
県職労(県庁職員の組合)さん、ありがとう!
それにしても、県教組以外はみんな若い!
「青年部女性層100人が来ています」
だそうで。「若いんだから夜行ってこい」で出されているのかもしれませんが、やっぱり組合員が少ない教職員は世間からは・・・・。集まれ若人!
次は県教委との交渉です。こんどこそみんなの意見が反映されるといいですよね。
あ、ということで教頭先生、校長先生への2%カットは続きそうですよ。
文責 長山
コメント