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2012年8月20日 (月)

最近雷被害が多発していますね。

校庭で授業や部活のとき、登下校のとき、心配されますね。

校庭の真ん中も、木の下も安全ではないようなのですぐさま建物に避難が一番のようです。
車の中も安全なようです。雷が周りの金属部分を通るからだそうです。
走っている場合はどうなるか知りませんが・・・

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 自分の安全が確認できていれば、デジタル化のおかげでこんな写真も簡単に撮れるようになってきました。
そのコツは、光ったらさっとカメラを向けて・・・は無理ですね。三脚にカメラを据えて・・・
■夕方など明るいとき
1)撮影モードをA(絞り優先オート)か、M(マニュアル)に。
2)絞りは最小
3)ISO(感度)は最小
4)ピントもマニュアルで「∞(無限大)」に
5)ドライブはS(シングル)ではなく、LやH、連射です。
6)あとはひたすら連写です。ケーブルレリーズなどがあればスイッチを入れて放っておくだけ。
7)明るさも変化していくので、本当は一回一回シャッターを押し直すほうがいいです。「インターバルタイマー」なんてものがあれば間隔を「0」にすればいいかもです。
■夜など暗いとき
1)撮影モードはM(マニュアル)がいいかも。
2)シャッター速度を10秒~30秒くらいで適度に暗く、それでも景色が分かるくらいの絞りを。
3)感度はやはり低めで
4)後は上の4以降と同様。

デジタルなので何枚撮っても(失敗しても)消せばいいので、光っている方に向けてひたすら連写、これがポイントです。
もちろんくれぐれも身の危険を冒さないように。ご質問は長山まで。

           文責 長山

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