連合定期大会
土曜日は連合群馬の定期大会でした。
組合活動を働く人の生徒会活動に例えれば「生徒総会」みたいなものでしょうか?総会での全員参加が無理なので代表者、代議員の参加なので「大会」です。
で、「連合」ですが、色々な企業で働く人達の集まる「連合」体です。その中に教職員の代表として県教組が参加しています。
働く教職員のことを理解してもらうためにも、勤労者の集う連合への参加は大切なことだと思います。
しかし、昔のことについて自分はよくわからないのですが、この連合への参加で教職員組合内でも意見が割れ、脱退が出たとか…。不幸な歴史だと思います。
普通の人の普通の組合、当たり前の組合でありたいですね。それは心地好く働き、生活するために。
え?子供達のこと?教育のこと?
それはもちろん本業の方で本気でやってますからね(^_^)
ちなみに東京では連合の女性集会が行われていました。あの事件から今年3年3か月ぶりの厚労省局長に復帰となった村木さんの講演もありました。
なんだか他人を責め立てる雰囲気が増えているような昨今、働く人たちの力、合わせていきたいものです。
文責 長山