「教育に政治的中立はあり得ない」
教育研究集会真っ最中ですが・・・
かつて輿石さんがこうのたまわってぼろくそにたたかれた言葉ですね。
続く言葉は「政治から教育を変えていく」
昨日のニュース
学テ問題、橋下市長「文科省が泉佐野市いじめ」
そういえば自民党の政権公約は「教育を取り戻す」でしたよね。
やっぱり教育に「政治的中立はあり得ない」んでしょうね。
いつも政争の道具。生臭い話です。
教研の場でも生臭い話し好きがいるときがあって、そんなときは純粋に子どもの話をしたいなぁなんて感じます。
たとえ顔をしかめるような生臭い裏話を知っていても、子どもを笑顔で元気づけるのも大人の仕事だと思うのですが。
そもそも、最前線の現場では純粋に子どものことを考えているのが当たり前のことですけどね。遠ざかるほど無責任な発言になるのかな?
文責 長山