全国教育研究集会 途中経過
全国教研初参加です。
突っ込みどころ満載、ですね。
と言っても教研そのもののことではなくて、教研を取り巻く様々なことが、です。
日教組本部も苦慮していることがモロに、そして端々からうかがい知れます。
語弊があるかもしれませんが、それは「教育研究集会」というものに過大に期待をしすぎるからではないでしょうか?
推進するにしろ、反対するにしろ・・・。
基本は日々の実践の持ち寄り、です。
全国の様々な実践を持ち寄ること。
地区の教研で磨き、県の教研で磨き、そして発表する。
しかし、組合員が少なくなると、磨かれていないものや、思いの強いものが出てきます。
思いだけで参加している人も(^_^;
すると血祭りに上げられてしまうわけですね、別の思いの強い他の参加者にも、様々なメディアにも。開かれている故に・・・。本部の皆様、ご苦労様です<(_ _)>
教育フェスティバルだと思えばいいのに。
文責 長山
あ、もちろん和気藹々の分科会や、きちんと討論するところがほとんどですよ(^_^;