2月委員会お疲れ様でした
その1
・教職員が教職員のために始めた共済保険、「ゆうゆう共済」の件、
・県教委も再任用制度について検討を始めている件、
・管理職給与2%カットがまた1年延長された件、
・地方公務員の給与カットがどうなるのかの件、
・高崎、西毛では組合がもっと身近で、気軽なイメージな件。
こんな話題が出ましたが、みんなで協力して働きかけないと、給与や待遇については動かないですね。やっぱりみんなのチカラを「ほんのちょっとずつ集めて」の組合活動&楽しく・広がる・つながる活動がいいですね。
その2
・連合群馬関係議員懇談会主催の群馬県H24補正&H25予算の説明会に行ってきました。
・人件費削減の中で「残業の削減」なんて言うのが目玉の1つに入っていました。
教員にとっては???だし、事務職もそんな残業がつけられない雰囲気のわれわれの職場ですが、残業が県の財政を圧迫しているという事実は、我々の方ばかりではなく、働かせる方も考えて欲しいですね。我が校も9時過ぎも人がいました。電気代、暖房代これも税金。
対して、人(手間)は「無尽蔵の資源」的に扱われていますね。
思い出した言葉があります。「馬は高いが、兵隊は赤紙1枚の郵便代・・・」
文責 長山
PS と言っても県予算の1/3以上が人件費。業務には気を引き締めてとりくまないとですね。