修了式
1年間お疲れ様でした。
しかしこれから忙しい年度末・年度初めが始まるわけですね。
少し早くなったとはいえ、群馬の終了式は遅いですから、色々と大変ですよね。3月末にも1週間欲しい気がしますね。
すると、いつも話題になるのが夏休み、ですが・・・。
県教組はそんなふうに、色々なこと、総合して考えることのできる団体だと思っています。
それぞれが主体的に考えることができる、とは「上の言うことを聞かない」とも言えますがね(^_^;
さて、そんな中、群馬県の人事委員会に要請書を提出に行ってきました。県庁職員労組、企業局労組、高等学校教職員組合とともに、です。いわゆる「県職連(群馬県職員労働組合連合会)」としてです。
地方公務員の給与や勤務条件は、「人事委員会が行政当局や組合に左右されず、中立に判断する」わけなんですけどね。勝手に「給与削減だ」と言われたり、実際にカットされたり。人事委員会も事務局は行政当局の人事異動での就任だったり、県の財政事情を慮(おもんぱか)る判断をした(ようにこちらからはみえる)りと、大人の社会は難しいものです。
文責 長山