公務労協 春闘総決起全県集会
漢字ばかりの、長ったらしいタイトルですが、当日掲げられたタイトルはもっと長い・・・
「連合群馬公務労協 国公給与回復・地公給与削減遮断と公共サービス再構築を求める
2013春季生活闘争決起全県集会
兼 公契約条例と公共サービス基本条例の制定を求める群馬県集会」
息切れしてしまうほど、長いです・・・。
そもそも「公務労協」とは・・・公務公共サービス労働組合協議会
要は公務員の組合集団です。
タイトルの長さは、抱えている課題の多さです。
○地公給与削減強制が進行中
○国家公務員の-7.8%も来年度で終わるのか不明
○定年延長はどうなった?
○働く仲間として公共事業による「官制ワーキングプア」発生防止
○とかく矢面に立つ公務員だが、「働く人」としての労働条件確保
○民間・公官庁分け隔てなく、働く仲間の給与労働条件アップに協力
お金にまつわる浮き世のことは、とかく思考の外に置きがちな教職員ですが、やっぱり当事者、きちんと声を上げ、理解してもらい、勝ち取っていかないと、ですね。
文責 長山