甲(よろい)を着た古墳人
午前中年休をもらっており、用が済んでから職場へ向かう途中、渋川市北橘の埋蔵文化財調査事業団・埋蔵文化財調査センターに行ってきました。
何も知らず自家用車で行ってしまいましたが、「シャトルバスを利用して下さい」だったのですね。
30mくらい並んでいました。
埴輪や部分資料でしか分からなかったものが人が付け、立体で出てきたということに興奮を覚えますね。収蔵庫も興味ある人が見たら宝の山でしょう。残念ながら自分には「すごいなぁ」くらいしかわかりませんでしたが。
日曜始まりで平日のみの公開というのが普通の人が見ることをかなり制限しているようでもあり、今まさに調査中のものの暫定公開となれば仕方のないことかも、でもあり・・・。
教職員の研修というのもセンター以外の色々なものに挑戦したくもあり、その余裕もなかなか取れない中、自分も年休の合間であり。
余分なことまで考えてしまいました(^_^;。今はそれを考えるのが自分の仕事なのか・・・(;_;)。
しかし、この噴火被害と発掘が最近のものだったら、こんな展示どころではない大変なことなのでしょうが・・・。
文責 長山