休みの日には読書でも
私事ですが今日は一日生け垣やら庭木やらの剪定。
作業で汗を流し、小一時間ごとの給水やら小休止で雑誌や本を読み。
中学校勤務の間はなかなかできないことでした。教師というのも文化的で知的な仕事のはずなんですけどね。
さて、ネット記事ですが教育ネタで。
「先生」の深刻すぎる不人気
原因の一つは保護者対応ではなく、そのようにはやし立てるメディアでは、という論理はゴシップメディアと同類か?
かとおもえばアメリカでは
なぜ優秀な人材が教師を目指すのか
先日のいじめ対策法成立を受けたNHKの番組でも「罰則の有効利用を」という論調でしたが、教師を「いかに能率的に作業させるか」ではなく、「いかに誇りある職業たらせるべきか」という見方で、社会も、そして我々当事者も考えなければいけないのではないか?と大上段に論じてみることになった、本日の読書でした。
文責 自分のfacebookで書きなさいと言われそうな 長山