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2013年7月24日 (水)

届ける、ということ

 この前の連休、皆さんのお宅に電話をさせていただきました。教育長との懇談があるので、各学校からの要求事項があればとうかがったのと、野暮ったい話しの二点が主な内容でしたが、その中で…
「組合の専従って何しているの?」
「まぁ今だと、教育予算要請行動の集約とか、再任用についての交渉とか…」
「そういえば再任用ってどうなったの?何の情報も入らないわよね」

「il||li(つд-。)il||li」

 組合本部とすると、新聞の記事にし、号外で解説し、支部委員会で学習会を開き、60歳以上での働き方に関するアンケートを実施し、とこれでもかというくらいに取り組んでいるつもりだったのですが…。
 ま、そんなもんですかね。自分も本部に来るまで「人勧期」と言われても
「???」
 今回当選した神本みえ子議員や、那谷屋議員と、県教組の新春の集いで会っても
 「あんた何者?」
でしたからね。
 本部でやっている人間の自己満足だけにはならぬようこれからも気をつけねば、と再認識した次第です。

       文責 長山

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