ジレンマ
1学期もとうとうあと1週間です。
参議院選挙の投票日までもあと1週間です。
「選挙」が絡むと、組合は煙たがられます。
政権与党から見れば抵抗勢力ですし、徐々に徐々に組合封じがなされ、甲斐あって学校関係者にとって政治・選挙関係はほぼ忌避の対象となりました。
選挙や政治に関心を持たないと職場環境も子どもたちの未来・国の行く末もままならず、かといって口を突っ込みすぎると政敵となり、なおかつ組合員も離れていく。
日々子どもたちに接し、子どもたちの「個性の発揮」と生徒指導での「規範意識の醸成」の間で悩むのとにていなくもなく・・・。
文責 長山