この3月から4月にかけて、臨時の方、そして事務職員が悩まされ続けてきた健康保険や年金の付け替え問題が急展開しました! 県教組が長年要求し続けてきたことが一つ実現したわけです。
正規の皆さんにはわからない苦労を実はたくさん背負い込んでいるのが臨時教職員の」みなさんなんです。 同じ仕事をしていながら、給与が低い、3月末まで4月に働けるかがわからない、そして社会保険を国民健康保険に、そしてまた社会保険に切り替えなければならない・・・。 事務職員、教育事務所だってこれだけで大変な事務量です。教育活動をする・支えるために割ける時間が削られていくわけです。 今回これを改善することができたのです!もう切り替えの手間も、出費も、そして保険証がなくて過ごす不安もなくなったわけです。 ... いやーよかったよかった。そして、がんばった甲斐があった。自分たちも褒めよう。 そして、県教委の担当の方、あの慌ただしいスケジュールの中ご苦労様でした。
文責 長山