永遠の0 百田氏曰く 「日本の癌」
あら、また言われてしまいましたね。日本、大好きなんですけど・・・。
こういうのを頑張っているんですけど、話題にしてもらえません。
確かに政府に文句も言っています。
「具体策は今後、政府が策定する「大綱」に盛りこまれるが、国の財源不足から実効性に不安も残す。」
なんてのは困ります。ちゃんと予算取ってね、と。
各学校の組合員の人は、「日教組」という組織の人、ではなく、各学校の普通の教職員。現場の願いを実現するために組合があるわけで、その辺、なかなか分かってもらえないようです。
そんな各地区が寄り集まった、全国での活動もメインは
1.子どもの育ちと学ぶ機会を保障する教育改革、
2.子ども一人ひとりの学力保障とゆたかな学び、
3.子どものいのち・人権を守る教育、
4.後期中等教育・高等教育の改革と政策、
5.学校を支える教育行財政の仕組み、
6.子どもの健康・安全と教育環境の充実、
7.自主性、自律性を発揮した学校運営組織の構築、
8.教職員が安心とゆとりをもって働き続けられる労働条件の整備、
9.男女平等、
10.平和、人権、環境、共生、
11.国際連帯 日教組HPより
なのですが、どうも最近「連帯・みんなで協力」、から「分断・互いを引きずり下ろせ」の風潮が強くなってきたようで・・・。こんな風潮は「美しい国日本」ではありませんよね?
文責 長山