県教委に要請行動
本日、県教育委員会事務局に「教育予算要請行動」を行いました。
本日の行動は、教育予算の増額要求や、制度についての要求、そして、現場で起きていること・生の声を、管理職のフィルターなしに直接届けることです。
太田からも
「事務職の5級滞留問題の根幹が県教委内できちんと伝えられていない。約束通り県職との均衡を目指してほしい」
「県教委は『学力向上を』を言うが、教材研究をする時間も与えずでそれは無理。時数確保も大事だが、持ち時数・執務時間の確保にも県教委は留意すべきだ」
「『『退職の年は特別支援に携われない』という東部管内のみに伝わる都市伝説がやっと解消しつつあるのはありがたい。これで自分の専門性に自信をもって退職まで勤められる」
「入試書類が現場の負担軽減に配慮し始めたのはありがたい。が、まだまだ検討事項はあるので固定概念にとらわれず見直しを願いたい」 等々
現場の切実な声、ぜひ配慮願いたいものです。
文責 長山