第128回定期大会
本日は県教組定期大会が行われました。
PTA総会、生徒総会みたいなものであり、自分たちの団体の具体的行動&予算を決めるので真剣であります。
話題は多忙化解消・給与構造改革・人事評価制度・再任用制度、そして最近の政治状況でした。
太田からは江原さんが議事運営委員を務め、鶴田さんが少人数教育について、長山さんが多忙化解消について質疑・討論で発言しました。
自分たちの働く環境、そして子どもたちの学ぶ環境が大人たちの犠牲にならないように、真剣に話し合いました。「日教組系だからこう」ではなく、こうやって運動が決まっていくんですね。
退任した相場さんのあいさつでもありました。「多様性の内包」。クラスでもそうですね。