人事委員会勧告を受けて、任命権者(県や教育委員会)への要請行動を、県庁職員、高校教職員、企業局職員そして我々の群馬県教組の4団体が一丸となって行いました。
「階層別」とうたっているとおり、県庁職員は男女にかかわらず若い方からベテランまでまんべんなく出て色々な意見を言っていました。
県教組からは多忙化解消・臨時教職員の待遇改善などが中心的な話題として多く発言されました。
「給与構造の総合的な見直し」
これ、給与だけでなく退職金にも響くんですよね。
一見賃金アップの勧告なんですが、その実この10年以上微減が続いているんですよね。
交渉は始まっています。現場の声をぜひ届けましょう!