本日、県教組の定期大会
代議員として参加してきました。執行部の行いのチェック、現場からの意見、全国の情勢報告、全国組織への要請、等々。
主な話題は、多忙化解消に向けた動きと、組織拡大。
やはり、みんなの力を合わせるにはみんなの協力が大切。
高崎では40代前半の支部長に代替わり。県教組の歴史も長いですが、今と未来にふさわしい組織として頑張っています。
また、現在は「給与構造の総合的見直し」とか言うまか不思議な給与削減の現給保証期間中。これが終わったら給与がまた下がる人続出と言うことになります。その後人事委員会が給与勧告を行うはずですが、第三者機関と言われていますが「忖度」な勧告が出されないようにこれまたみんなであるべき姿を伝えていかなければならない、ということも議題にのぼりました。
やっぱりこの組織、これからも重要な責務を背負っています。
写真は応援に駆けつけてくれた、教員出身の参議院議員・なたにや正義さんと上野支部長。国会に教員出身、働く人代表の議員さんがいるというのはとても大きいことです。
written by S