本日は第1回県教育委員会交渉。県教委のお偉いさん方と、我々の勤務条件その他について交渉です。
いろいろな要求がありますが、こちらとしても県教委としても喫緊の課題は「多忙化解消」です。
実行ある対策を求め、どこまでできるか交渉です。
「高等学校教育職に比べて(義務教育校は)高い年齢での加算になっている・・・・」
普通に仕事している身には「何のことだか?」ですが、知らずに損をしている部分に気づき、放っておかずに改善を要求する。学校現場から一時離れて働いてくれている「専従役員」がいるからできることです。組合費の使途は主にそんな人への人件費なんですね。支え合い、です。