南極クラス
本日、学校生協を介して頼んでいた「南極クラス」が城東中学校で開催されました。
越冬隊員の方にお越し頂き、実際の越冬服、本物の南極の氷、行った人でしか語れない話・・・
内容は多岐にわたりましたが、テンポよくあっという間の2時間の授業。友情・協力、夢、仕事、そして失敗…生徒達も何かをつかんでくれたと思います。
南極の氷。この氷の場合、中に入っている気泡は2万年前の空気だとか。
越冬隊の服。ダウンで上着は6万円だそうで。着た先生曰く「軽くてあったかい」
さて、言ってしまえばミサワホームの広報活動なのかもしれませんが、国立極地研究所の広報普及活動でもあり、営利目的の活動は許されていません。純粋に子どもたちに語りかけてもらいました。
教職員がつくった、と言ってもよい学校生協、こんな形でも学校現場に貢献してくれています。費用は南極の氷が着払いで届く1200円程度。危うく冷凍庫に入れずに置いておくところでした(小型の段ボール箱に、ビニール袋1枚に包まれただけで届きます)。
で、最後に「ミサワの宣伝は職員室の方にして頂ければ幸いです(^_^;)」との言葉を残してお帰りになりました。
お茶しかお出ししなかったのが申し訳なかったです・・・
文責 長山
ミサワホーム 南極クラス
http://www.eco.misawa.co.jp/antarctic-class/