「黄金の3日間」
新任式・始業式・入学式怒濤の一日が過ぎました。まだまだ月曜日、長い1週間・1年間の始まりです。
一番忙しい時期だから仕方ないですが、7時を過ぎても多くの教職員が残っている職員室。副担の自分が先に帰るのが怠けているようです。
そして、最近の若い先生はすごい。教室の掲示物をすばらしいデザインでつくっています。
しかし、そんなにしなくても…。子ども達によりよい環境を、と言う気持ちも分かるし、そっちの方がいいのも分かることですが、キリがないと言うか、無間地獄に陥らないようにと心配もします。
「黄金の3日間」が「子育ては母乳」信仰のような呪縛にならないことを祈るばかりです。
学年団・職員室みんなで、そしてこの1年をかけて、生徒とともによりよい教室・学校をつくっていきましょう!
ちなみに、なんで中学校の入学式が最初で、小学生の一部が午後まで残っての入学式なんでしょうかね?
写真はクラス発表(ぼかしてあります)