県議会選挙
みなさん、きちんと行きましたか?
「教員は選挙に関わってはいけない」
と誤解している人もいるようで・・・。
「教職員という立場を利用しての選挙活動」ができません。
しかし、各演説会に行ってどんな人か話を聞いたり、それぞれの候補者の実績や公約について話し合ったり、一人の主権者としての活動は制限されません。社会で主権者教育しているくらいですからね。
さて、あなたの声を直接聞いてくれる議員さんはいますか?
子どもの教育のことは当然。それを支える教職員のことを気にかけてくれる議員さんはいますか?
産休補の先生が毎年替わってしまうのも、法律のためです。現場のための法律や条例を作ってくれるのは議員さんです。
「政治に無関心でも無関係ではいられない」と言う言葉もあります。教職員は無関心はあり得ないですけれどね。給与も勤務も法律や条例ですから!