今年のテーマは、昨今の同和教育・同和問題について、でその講演会。
県書記長の最後の挨拶で
「私が学生の頃、先生に『みんなの孫の代くらいになればもう同和問題が話題になることもないでしょうけれどね』と言われたけれど…」とありました。
今なお残る問題。
今生まれる新たな問題。
自分が中学生時代に学び、高校に行くとみんな知らなかったことにびっくりしたことを覚えていますが、あのとき以上に学校で取り扱われることが少なくなってきた同和問題。
「差別意識に負けない子供たち」
人権学習の基本としても大切な学びがありました。


相変わらずイベント感を全く醸し出さない群馬県教育会館での開催でした。