本日、教育研究集会
その中で、映画「かば」の上映がありました。
https://kaba-cinema.com/
なんか、久しぶりの学園ものを見た気がしました。
でも、ドラマのようでありながら、ほとんどが事実に基づいた話とのこと。
人権問題や、さらに現代の教職員だったら・・・、色々考えさせられる内容でありました。
若い先生にみてもらいたいですね(ちょっと年齢層高めの参加者)。
監督ともお話しすることができました。
その中で、映画「かば」の上映がありました。
https://kaba-cinema.com/
なんか、久しぶりの学園ものを見た気がしました。
でも、ドラマのようでありながら、ほとんどが事実に基づいた話とのこと。
人権問題や、さらに現代の教職員だったら・・・、色々考えさせられる内容でありました。
若い先生にみてもらいたいですね(ちょっと年齢層高めの参加者)。
監督ともお話しすることができました。
戦後80年、ヒロシマ・ナガサキのパネルの新調報告がありました。
そしてメインの話。
給与が上がりそうですが、その裏で出張時の自家用車利用弁償費が下げられそうです。
「国準拠」らしいですが、公共交通機関での移動の方がはるかに高くつく中、自家用車で安く浮かして件に貢献しているのに!
そして実は県職員は公用車があるので影響が少ないようで・・・教職員にのみ大きな打撃ですよ。
先輩達の話を聞くと、交渉で100円玉を積み上げて、「どれだけ上げるんだ!これで今示せ!」なんてやってたそうですが、組合員数の減少でそんな勢いもありません。
みんな、組合に集わないとこれから大変だぞ!
些細な例ですが、
◆「一太郎はもう採用しないよ」
ベテラン「そんなんじゃ仕事にならん!」
とは言っても
若者「一太郎って何ですか?」
◆「縦書きできないけれど安いからgoogleに統一です。WordもExcelも買いません」
「ネット環境下にいないと仕事にならないじゃないか!」
「国語のプリント、どうするんだ」
『交渉だ!』
となるかどうかはみんな次第。
お互いの言い分を言い合って、聞き合って落としどころを見つける。
給与でも勤務条件でもそうです。
「組合」というなんか分からない団体が指令するのではなく、みんなの声で創り上げる協力し合う仲間、だからみんなの願い。声にして、声を合わせて力にして。
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