みなさま、1年間お疲れ様でした
各校終業式が終わり、一息ですね。
とは言っても、要録やら年度末の片付け・整理…等々、生徒はいなくてもまだまだ慌ただしい数日が始まるわけですね。
また、年々新年度準備も日数が厳しくなってきているような気もしますが、少し心のゆとりを回復し、そのままの余白をもって来年度も過ごしていきましょう。
各種情報のアップ、引き続き頑張っていきたいと思います。
文責 長山
各校終業式が終わり、一息ですね。
とは言っても、要録やら年度末の片付け・整理…等々、生徒はいなくてもまだまだ慌ただしい数日が始まるわけですね。
また、年々新年度準備も日数が厳しくなってきているような気もしますが、少し心のゆとりを回復し、そのままの余白をもって来年度も過ごしていきましょう。
各種情報のアップ、引き続き頑張っていきたいと思います。
文責 長山
各地で今回の震災に対して何か出来ることはないかと活動を起こされている方・団体が増えていますね。
職場でもすでに募金が回ってきましたね。
これくらいしかできないけど、これくらいのことでも出来ることがある。
ハチドリのお話、初めて聞いたときはベタな作り話っぽかったですが、ジワジワしみてきます。
さて群馬県教組でのまずとりあえずの対応ですが、
1. 皆さんの組合費からになりますが、救援カンパとして、緊急に100万円を日教組を通して被災地域に送る。
2. 現在、年度替わりの時期であることから、新年度になってから各職場での救援カンパ活動にとりくむよう提案する。
それまでの間は、学校(生徒会等)や地域等で実施している募金活動などがあれば、積極的に参加するようお願いする。
3. 日教組・連合群馬の救援ボランティア等の要請がある場合に備え、準備を進める。
企業や芸能人の数千万、数億には全然及びませんが、ほんの一助にでもなれば、と思います。
文責 長山
計画停電?
輪番停電?
23区を停電させないための停電?
見せしめ停電?
あまり、評判のよろしくない停電ですが、こういったことを繰り返し、試行錯誤を重ねて精度や制度が向上していくのでしょう。
それに、電気や便利さに寄りかかった自分たちの生活も見直すいい機会かもしれません。前向きに考えましょう。
さて、その輪番でほとんどの地域が夜の停電も経験したのではないでしょうか?
産業人にとっては昼の停電が、家庭人にとっては朝晩の停電は堪えますね。
外ではもう霜がきらきらしています。
ちなみに、自分は理科教員なので、停電の時間、ちょっと外に出てみました。
空を眺めるためです。
今は夜も明るくなり、本当の夜空なんてなくなっています。
地域一帯が停電で、といってもちょっと離れたところでは電気が煌々と照っているわけですから「本当の夜空」ではないですが、ちょっと疑似体験。
それでも、月は本当に明るく、空は澄んでいました。
辛いときこそ、前向きに。
文責 長山
改めて申すこともなく、国家的大惨事となっています。
ここ太田も、大変な揺れがありました。みなさんの学校はどうでしょうか?
自分のところでは理科準備室の蛍光灯がはずれかけ、音楽室の天井がおちかけました。
津波も原発も、いつか起こることがわかっていても・・・人智の無力さ、はかなさを思い知らされます。
東北地方の学校では避難所として利用されたり、学校自体が孤立していたり、大変なことでしょう。
現場で活動する仲間達に何か出来るか、仲間をつなぐ組合としても活動しなければです。
今後の復興では何らかの協力をしていきましょう。
とりあえずは行方不明者の無事を祈らずにはおられません。
文責 長山