本日 人事課長・教育委員会への要請行動
「こんなことが大変」「ここを改善して欲しい」の声を伝えるのが要請行動です。
ここに集って、きちんと伝えないと改善はありません。
多くの人が現場から集まって現場の課題を言う。しかし、「変な人が独り善がりを言い放つ会」になっては意味がありません。普通の教職員が普通に感じていることを言う。
それが教育委員会にとってはわがままに聞こえるかもしれないと思っても、普通の感覚で感ずることはきちんと言う。
そして「交渉」。
「組合はわがままを言う」なんて言う人もいますが、だから「交渉」があって議論するのでしょう。
ある意味、お互いの立場で意見(好き勝手)を言い合い、議論して折り合うところを見つける。
今年の交渉、スタートしました。
本日県教委にも要請文を提出しました。みんなの声を力にして、自分たちの環境を良くする運動をしていきましょう。
これが労働組合の本筋、なんですよね。最近は偏見が多いような気がします。
だから、普通の人のための普通の組合、引き続き目指しましょう(今が違うから、という訳ではないですよ(^_^;)。
文責 長山