肌で感じてみる
昨日かがや富士子さんの総決起集会に行ってきました。教職員でも選挙期間中、集会などに行くことができますので、色々な候補者の生の声を聞いたり、話し合ったりして、教育のこと勤労者のことを真剣に考えてくれる人に投票しましょう。もちろん教育公務員ですから前に出て演説はダメですよ。
さて、前衆議院議長の横路さんの講演もありました。確かに今回の選挙は憲法のことが「本題」なのかもしれませんね。経済問題等で煙に巻いてしまった方が都合がいいんでしょうけれど。
連合群馬の北側会長の強いメッセージもありました。
しかしその後の加賀谷さんの演説で「おぉそんなに言っちゃって」と思っていたら早速どこぞの記者が北側会長に詰め寄っていました。
しかし、さすがは連合群馬会長、「そんな枝葉のことをこだわっている場合じゃないでしょう。今は大きな幹に大同団結しなければならないときですよ」と。立ち聞きしてしまいましたが、ご立派です。
加賀谷さんはある面「庶民の代表」。今回自分は労組として参加しましたが、この写真のように子どもの世話をしながらの選挙、幅広い人に共感してもらえるのではないでしょうか?
さてさて、片聞きではなくて、色々な人の話、聞かなければですね。
文責 長山
PS 太田での集会や少人数で語り合う機会が今後あります。ぜひ電話等でお問い合せを。