関ブロカリキュラム編成講座 「別の機会で」の件
群馬でも関ブロでもないので、ちょっと我々には遠い話しですが、いわゆる日教組批判の原因にもなっているのがその関係です。
どこの世界にも思いの強い方はおられるわけで、でも普通は「都道府県代表」とはなりにくいわけですよ。
でもなかなか代表していってくれる方がいないところでは「これが○○支部代表。都道府県内で支部の枠として出しなさい」とか・・・。
「気楽にレポートを出せる」を逆手に取られた感じですね。
もちろん自由闊達な論議ができたり、文科省見解とは違う切り口の実践なんていうのも面白いのですけれど、まぁ○○新聞なんかはきちんと紛糾しそうな分科会の問題になりそうなレポートをきちんと探し出して「やれ日教組は・・・」なんて書くわけですね。
本部や各都道府県の執行部も「自由闊達」でありつつ「秩序も大事」のバランスの中で色々頑張っているんですけどね。
その点、関ブロカリキュラム編成講座は分科会も多くないし、知った顔も多いのでほのぼのムード&建設的議論、だそうですよ(自分はまだ出たことがないので・・・ハハ(^_^;)
文責 長山