保健講演会
本日は保健講演会がありました。これが終わるといよいよ夏休みも終わりですね…。感慨深いです。事務仕事等で結局年休を取ることができずに夏が終わりそうです(宿泊学習の調整は取れそうですが)。
さて、今日の講演のタイトル「色覚について-色覚検査と学校における配慮の実際-」
その中で示された通知(26文科ス第96号)、さらにその中で触れられていた「平成14年3月29日付け13文科ス第489号の趣旨を十分に踏まえ」のその通知のリンクを貼っておきます。
そして学校として、色覚についての配慮がこれまでなされてこなかったことが課題の一つかもしれません。今回それについての学習ができたのではないかと。
さらに、いわゆる色覚の検査本の手軽さゆえ教職員に「学校でできるでしょ?」となってしまっても、実は色覚の判断には医学的見識も必要であることなども学ばなければならないことかもしれません。
そして、前回の通知-今回の通知、の経緯は、色々なものが絡み合ってのことのようで考えさせられます。
yahoo知恵袋
「当事者でしょう」という声も出るかもしれませんが・・・。