カルチャーショック
先日群馬から栃木・足利に勤務を変えた友人と話す機会がありました。そこでお互いカルチャーショックです。
栃木として、足利として、そしてその学校として、というのがあるので全部ひとまとめにはできないという点はご承知おきを。
1.群馬でそれなりの勤務経験がある方でしたが、県の初任研は免除されたものの、市と、市内ブロックの初任研には参加せねばならない。その方と新卒初任で組んだその学年2学級。校長含めてそんな認識はなくの校内人事。今年1年てんてこ舞い。
2.輪をかけて、初任研後補充がない。残された人たちもてんてこ舞い。
3.定期テストの時もテストの組み替えなし。初任研の曜日に当たりやすいので新卒初任の人はほぼ1日ぼー。他の人たちはあたふた。
4.群馬の事務職さんのなんと優秀なこと!事務職も管理職も「病休(時間単位でとれるやつ)」について知らなかった。さらに「とっている人がいないので年休で休んでください」!!!!
5.群馬に比べて臨時の方が分掌等を持たされずのほほんとしている。でも、これは本来そうなんですよね。
6.しかし、臨時に冷酷。学校内で足を折った臨時の方に、「そんな不祥事は管理職の責任が問われるので松葉杖での勤務はもってのほか。やめてください」。
7.同一校に10年以上も。
8.ネットではかけないあんなこと、こんなことも。
太田の隣なのにいろいろ違いがあるんですねぇ・・・。群馬の組合、頑張ってきたおかげかも。