「こんにちは市長です」 論点整理?
1)「一律にしたい癖」市長さんのきらうところですよね。”地方自治は民主主義の学校”中央集権だけでなく、地方に力をという点は太田市としても抑えたいところですね。
2)「学校で部活をやらないことがこの国のスポーツを弱体化させる」のか?部活に依存しすぎた社会体制を作ってしまったいるのではないか?
その体制も、教職員の無償・ローコストの奉仕におんぶにだっこ、ではないのか?
3)「残業代が…」と言って部活をやっていた教職員がいない、「子どもため」「教員の本懐!」といってやっていた(やらせていた?)からこそ、過労問題や、教職員も生徒も本務と部活の本末転倒となっている状況が生まれているのではないか?
4)レベルが下がったから部員不足・部活廃止なのか?
・生徒数の減少・教職員数の不足が部活廃止の理由ではないのだろうか?
・四六時中その競技だけ、という文化が、多くのスポーツにふれる機会をそいでいるのではないか?
といろいろありますが、それら解決の一助となるのが、
「おおたスポーツアカデミー」!
さすが市長。社会体育への移行、を市がリーダーシップをとってやってくれます。
運動好きな教員だっています。部活だけが運動主体ではありません。例えば地元の学校に戻ってスポーツ指導ができる体制づくり、勤務環境作り、してもいいと思いませんか?
現在、地域において「あそこんちは教員だね」と言う言葉は、「うちの地元にとっては役立たず」とニヤイコールです・・・。
文責 長山