今日は何の日
本日は平和運動センターのやっている、憲法ネットの総会でした。
一年に何度か、あるテーマで考えること、大切ですね。
殺されたくないし、殺したくない。
ただそれだけなんですけどね。
なんだか揺らぎそうな雰囲気です。
文責 長山
本日は平和運動センターのやっている、憲法ネットの総会でした。
一年に何度か、あるテーマで考えること、大切ですね。
殺されたくないし、殺したくない。
ただそれだけなんですけどね。
なんだか揺らぎそうな雰囲気です。
文責 長山
本日は県の教育長・教育委員会、PTA、校長会、そして組合と教育に関わる四者の懇談会がありました。
「組合」というと、校長や教育委員会とバトルする団体、みたいなイメージ(既述ですがどっかのマニフェストでもとんちんかんなこと書かれております)ですが、こと「教育」部分ではこの四者の思いは同じ。「子どもたちのために」ですから(それでお金をもらっていますし)。
色々情報交換になりました。闘いは己を知り、相手を知ることから・・・あれ?
文責 長山
PS 県議会での義務教育費国庫負担1/2復元請願ではPTAさんにお世話になりました。全国的な動きに関してはこちら
だそうです。
ある党の総裁さんは大変お嫌いなようでして、いきなり公約のタイトルで日教組批判です。
そんなに影響力ないのになぁ。労組として活動している1団体なんだけどなぁ。
まぁネット上も日教組に好意的な書き込みは皆無だし、例えばほとんど組合員の県は、いわゆるひどい先生も組合員。前回ご自身が総裁だったときは労組側候補に軒並み落とされているわけですし、心底憎し、なのかもしれません。
昔は色々あったみたいですけど、21世紀に組合員になった自分としては「昔みたお化けのことを言われても、自分たちは困るんだけどなぁ」です。
教職員は政治関係では牙抜かれ、手足をもがれ、という感じでしょうか?そして心まで子犬に成り下がらんと、では・・・。
「教育公務員として、その立場を利用した選挙運動は禁止」
これ、その影響力の大きさと、公務員という立場では当然。
そして、それと同時に政治を人任せではなくて自分の身近に置くことは民主主義の中で暮らす国民としての権利であり、義務であると思うのですが。これは全ての人にとってですが。
どうも教員をしているとお金の話題と政治の話題は禁忌、タブーのように感じてしまうのはよくないですね。これもこれまでの日教組の行いの悪さが原因?
でも教育団体ではなくて労働組合なんですよね。教育に関しては仕事で真剣に取り組んでいますんで。
ということで明日は第46回衆議院選挙の公示日です。県教組の新聞は本日届いたかと思います。まずは我々の話しを聞いてくれる人、教育のことを票集めではなく真剣に考えている人に投票しましょうね。
文責 長山
昨日は県の青年部委員会
太田からも参加。高崎、安中、吾妻、前橋と各地から若い先生が集まって冬の沖縄の件、県内の若手先生や働く他の業種との交流集会の件、全国の先生方の交流集会の件、等々話し合いました。
で、後半は忘年会兼ねての呑みだったのですけどね(^_^;若さはほら・・・。
そして今日は邑楽でフラワーアレンジメント。
定員いっぱい集まりました。
生花でクリスマスリースづくりです。
さて、あすからウィークデー、先生突っ走る「師走」ですね。
文責 長山
多くの人の集まりである組合であれば冠婚葬祭は日常のことで、その1つだけを特別扱いすることには気をつけなければいけないのでしょうが、組合員、組合職員関係者での訃報も多い中、あえて組合以外の件で2つのこと、書きたいと思います。
教育事務所のTさんの訃報が新聞に出ていました。
Tさんは昨年度は県教委勤務で、県教組本部も大変お世話になった方です。本年度から事務所勤務となり、当日も県庁へ仕事に行っていたそうで、本当に突然のことでみなショックを受けていました。
本年度は現職の方の訃報をよく耳にします。太田・桐生でも、教育委員会から異動されてすぐの教頭さん、東毛少年自然の家の指導主事さん、そして今回。事務所関係では、今は元気になられましたが、数年前に異動されたばかりでKさんが倒れられたり…。
教育委員会関係の方ばかりですね。出世云々は別として、正直教育委員会は激務だと思います。文科省と現場の間に挟まれ、少人数で全ての事案に対応し、完璧な仕事を求められる・・・。
組合をやっている者とすると、教育委員会にも組合的組織・風土がないと、仕事のために命をすり減らすばかりではないかと…。
Tさんも、人生これからというところで・・・。ご冥福を祈らずにはいられません。
さらに、先日教え子の通夜に参列しました。
正確にはその学年の授業を持っていなかった方のクラスの子ですが。
同級生たち、先輩たち、後輩たち、運動クラブの仲間たち、その親御さんたち、地区のみんな・・・。これだけ多くの参列者というのもなかなかないものです。
そして入り口にはスポーツクラブの大会で活躍している多くの写真。
どんなに大人ぶっても新聞のおくやみ欄には「○○君」と載る中学生。本当の人生というものはこれからだったろうに、これだけ多くの人たちに、そしてご両親に愛されて生きていたということを、本人は知らないまま逝ってしまった。
ほんの微々たることかもしれないけれど、学校で関わる子どもたちに対して、教員として「君はこんなに愛されて育っているんだよ」と伝えてこられたのか…。
子どもが保育園に行くようになって、送り迎えの園の様子を見ても同じように考えさせられてきました。
その園でも、娘と同じクラスの子が先月なくなりました。娘は明るい星を見て「あれは○○君だよ」なんて言っています。
人がいなくなってしまう、というのは、やはり大きな事です。
合掌
長山
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