今まで毎年行ってきた「親子映画」の代替事業として、7月27日(日)から29日(火)の3日間、「平和資料展」を開催しました。駐車場が少ない太田まちかど美術館での開催でしたが、たくさんの来館者がありました。

いま日本では戦後63年を経過し、多くの「戦争知らない」時代になっています。ですから戦争の恐ろしさを『伝えていかなければ』なりません。この展示会では、戦争の恐ろしさを親子で見ていただき、そのあとで親子で平和の大切さを語り合って欲しいという趣旨で開催しました。今回は初回ということもあり、宣伝や開催の手順など全て予想がつかない中での企画で、実際に始まるまで心配でした。
まだまだ小さな行動ですが、これからも「平和の大切さ」を広めていく努力を続けていきます。私たちの活動にご理解ご協力をお願いします。
おおた子ども教育文化研究所
代表 鶴田 淳
11日は県の教育委員会に、来年度予算編成に対する要望を行ってきました。
予算に関するものだけでなく、教育行政全般や、特に大切なのが「現場の声」これを直接伝えられるすばらしいチャンスだと思いました。
「校長→市教委や教育事務所→県教委」という理論上の現場の声の伝達ではなく、直接、生の声です。県教委もこの会を大切にしてくれているそうで・・・。そうですよね、生の声ですから。
文責 長山
本日の定期総会、熱く語った方々も多かったですね。
来賓の方々も多数いらしていただきました。県教組から執行委員長 真下 治之さん、参議院議員の富岡由紀夫さんや県議会議員の阿部知世さん、さらに長沼ひろむ さんや教職員共済生協から北爪俊男さん。祝電も多方面から。 組合への期待がうかがい知られる気がしました。
今年の運動方針はこちら、決議文はこちら、です(上の「運動方針」からも見られます。
写真は決議文を読み上げているところです)。
今年もみんなで頑張らなくっちゃ。ドーナツももらったし(^_^;
あ、支部長さんが言っていました。
「頑張らないけど、あきらめない」
教員・運動、何でも続けていくには含蓄深いお言葉かもしれません。
文責 長山
総会というと、形式張ったつまらないもの、的なイメージがつきまといますが(え?自分だけ?)、6月5日が太田支部の、その総会です。
しかししかし、総会の内容たるや!
「あぁ、こんなことしてるんだ」「お金はこんな風に使われているんだ」「こりゃ、自分たちもよく考えて行動しなきゃ」なんてことが手に取るように分かります。
ぜひぜひ皆さんで参加して、よりよい活動ができるようにしていきましょう。なによりも、ドーナツがお茶菓子に出ますし・・・(^_^;
文責 長山
各分会代表者が集まる支部委員会がありました。
皆さんなかなか忙しくてみんなが集まるというのも大変ですね。
かくいう自分も久しぶりの参加でした。
しかし取り組むべき課題はたくさん。すべてに出ることなんてできません。できること、年1回でも2回でも、何か参加できるといいですね。
例え飲み会とかの企画でも・・・(^_^)