納め会での話し。
「結婚が遅かったからさぁ、定年後も働かざるを得ないよ」
「再任用なんて言っていないで、早く定年延長して欲しいよね。おんなじように働かされて給料が安いなんてさ」
!!!!
ちょっとまったぁー! ですよ!!
何にも我々が言わなければ、この先向かっていくのは
▼まだ先まで働くわけだから、50代の給与水準を現状よりも下げる
▼60歳を過ぎたら役職定年、給与水準の引き下げは引き続きおこなう
▼役職上の業務は基本的にそれまで通り
▼給与水準が下がっているので、伸びた先の定年時の退職金は結果減額となる
!!!
何もいいことないぢゃないか!
と言うことで、きちんと要求はしていかねばなりませんよ。
若い子は実感ないでしょうが、明日は我が身、ですよ。
いけないことをいけないと言える力
お互いに助け合う力
つまり生徒に教えている「生きる力」を自らもつけていかないと!
PS 「!」マークばっかりでしたね(^_^;
「まだ2学期なのに、もう年休14日。まだ3学期には授業参観が2回、入学説明会も2回、卒業式に卒園式、旗振りもあるし、インフルの季節も…間に合うかな」
実は、数年前に県との交渉で「“子の看護休暇”そんなに必要ですか?年休ありますよね?」何て言われました。
組合員の切実な声を何年も繰り返し届けて、今の看護休暇等の獲得になっています。
あきらめずに言い続けること、
みんなで力を合わせること、
それが大切ですね。
なんだか、今、大丈夫ですか?
分断社会、余裕のない職場。みんなで少しずつ、力を出し合いましょう!
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