2018年5月 8日 (火)

「連合」って知っていますか?

 
 「連合」は労働組合の横のつながりの団体です。いくつかありますが、その中で日本で一番大きな団体です。
 太田だとスバルを中心に郵便局や市役所などが入っています。
 県教組もその一員です。
 
 そんな「普通の」働く人たちの団体も、教職員の長時間勤務について取り組んでくれています。
 横のつながり、ですから。

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 教職員同士も協力しましょうよ・・・(゜Д゜)

2018年5月 7日 (月)

伊勢崎の方が進んでいる?

 部活動の取り組み。お隣伊勢崎市の状況です。
 部活単位時間の「コマ」を設定し、1週間は5コマ以内。
 
 伊勢崎は前年度から取り組んでいました。

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2018年5月 6日 (日)

各界で取り組んでもらっています

 GWも最終日。新年度スタートの疲れは取れましたか?
 ちなみに担当は練習試合でした(T_T)
 明日からまた新しいスタートですが、今度は家庭訪問でしょうか?
 さて、新聞も読む間がなかなかできない先生方に色々な情報をお届け。

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2018年5月 5日 (土)

「教職研修講座」知ってますか?

 あまり取りざたされることなく、そっと行われる「教職研修講座」。

 日程は6月中旬から3回。
1)本件における人事上の課題
2)事項の課題解決に向けた具体的な取り組みについて
3)本県における学校教育の現状と課題

「うむ。自分とは関係ないな。」

 という人は何も聞かされていない人なんでしょうか?
 行ってみるとたくさんいます。管理職の方と、管理職を目指す方。
 声をかけられるみたいですね。「行っておきなさい」と。

 以前は組合は管理職と対立していた時代もあったようですが、その弊害なのでしょうか?
 なんで「そぉっと」知らされるのでしょう?

 管理職を目指すにしても目指さないにしても、大所高所から物事を考えるいい機会だと思いますので、みなさん、参加してみては?

 申込みは教頭先生まで。受講は「約100名」ですので、遠慮なく!(^_^)!

2018年5月 1日 (火)

本日はメイデー

「この日を休日にしよう!」なんて機運はいずこに…。来年は休みみたいですけどね。

さて、毎年のことですが、ちょっと資料を載せます。

Photo  https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/mayday/

 そして「労働者の祭典」ということで、今年も連合群馬の「ふれあいフェスティバル」に参加します。体力測定ブースをだしますので、協力してくれる人もぜひ!

 太田は5月20日、新田陸上競技場です!

2018

2018年4月30日 (月)

昨日、春の叙勲がありました。

「“平等”に反して人間に格付け・上下を付ける」と反対している方も多いようですね。
実際、昭和21年に廃止されていますが、好きな人はさらに多く、このように復活しています。
 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55459

公務員が多いことからも、国家にとっての「社長賞」みたいなものでしょうか?
飛躍しすぎかな?


で、「叙勲(じょくん)」と「褒章(ほうしょう)」は別のものです。

 http://www8.cao.go.jp/shokun/seidogaiyo.html

「勲章」をもらうのが叙勲。
平成15年に制度が少し変わって勲章“勲○等”と言わなくなりましたが序列がありました。
 https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E5%8B%B2%E7%AB%A0+(%E6%97%A5%E6%9C%AC)_%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%A8%E5%BA%8F%E5%88%97

褒章はランクではなく授与の対象が異なります。
 http://jpnculture.net/kunshou-houshou/

その他歴史や、内容、与えられた人や経緯など調べ出すと歴史好きとしては面白い話題です。


そして本題

小、中の校長は瑞宝双光章、高校の校長は瑞宝小綬章が対象になるらしいですね。色々条件はあるとは思いますが。
つまり、小中では五等、高校では四等ということになります。

さらに歴史で習った冠位十二階からつながる(?)「位階」
 https://bushoojapan.com/tomorrow/2017/12/20/107682
 https://www.news-postseven.com/archives/20160103_369144.html

公立学校校長の場合には「正五位」から「従六位」の位階が授与されるらしいですが、これまた小中学校長と高等学校長では違うようです。

群馬では給与表も義務校と高等学校では別。
褒められるのは誰しもうれしいことですが、考え出すと色々考えてしまいます。

2018年4月28日 (土)

「適正な部活動の運営に関する方針」

通称「県方針」

あじけもない名前ですが、太田市ではまだ教員に対して秘密にされているようなので、太田支部のHPにアップしておきます。
 県教委の部活動に関する方針です。
 太田支部のHP左側、緑の「DOWNLOAD」のボタンからどうぞ。

2018年4月12日 (木)

市教組委員会 そして、中体連会議

 今日は市中体連の総会・専門部会・理事会&組合の月1回の代表者会議(支部委員会とか市教組委員会とか色々呼ばれていますが)。
 中体連の理事会では、県教委が4月1日に出した「県指針」が説明されなかったようですね。市教委止まりでしょうか?
 県内で一番後ろ向きと言われかねないですね。

 組合の会議では紹介されました。我々教職員が県の通達すら見る機会を与えられないとは。

県方針
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-3od42m3czp3vz7rfttgyvd777e-1001&uniqid=910ce90e-c444-4e70-8dde-b10865f202c9&viewtype=detail

保護者の皆様へ
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-3od42m3czp3vz7rfttgyvd777e-1001&uniqid=1b5c682d-9804-495c-8049-ddc0d82e80d1&viewtype=detail

2018年4月11日 (水)

去来荘閉鎖!!!

 黒字化、存続決定、かと思いきや。

 泊まれば分かるこのお得感。これらキャンペーン、利用しない手はないですよ!

 でも泊まりに行くゆとりがない勤務実態。去来荘閉鎖は時代の流れと言うより、教職員多忙化が原因?!
 こじつけがましいですが、当たらずとも遠からず、かもしれません。

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2018年4月 7日 (土)

他の相談の例もご紹介

現在学校は色々な立場の方が働いています。
地公臨採用や産育休補の方は次の採用がない中で、色々精神面で苦労しています。そんな人たちのために臨時教職員部というものも組織しています。
 
年度初めの分掌等で不可解なことがあり、「勤務条件等の雇用契約はどうなっているのですか?」と質問したところ・・・
 
「雇用契約・契約書なんてありません」
 
そう、我々は雇用契約書ではなくて法令・条例・規則等で規定されています。だからこそよりよく変えていくには、全国で力を合わせる必要性があったり、議員さんの力を借りたり、世論に訴えかけたりが必要・大切なんですね。
 
ちなみに校務員さんや給食員さんは市役所系の組合員として活動しています。
 

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