2017年6月22日 (木)

本日は管理職への登竜門、教職員研修第2回目

 とは言え、その下で働く者の立場として参加。
 講師は東部教育事務所からですが、基本的に同僚を「先生」と言って恭しくご紹介、と言うのは講演会という形式上しかたないのか、な?
 演題は「本県における人事上の問題」
 「メンター」なんて言葉は数年前の県教組と県教委の交渉で県教組も持ち出した言葉ですが、色々な新しい横文字の導入ばかりで現場の先生方は大丈夫なのかな。

 なんて後ろ向きなことはさておき、人事上の課題は、
1)服務規律の徹底
2)人事評価制度の効果的な活用
3)ミドルリーダー・若手教員の育成
4)多忙化解消
5)教職員のメンタルヘルス
そして
6)群馬少人数プロジェクトの推進
 の6点に集約されるそうです。精神論ではなく、漸進性のある仕組み作り、教委にお願いしたいですね。1と2については熱心なようですが・・・。

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2017年6月17日 (土)

今日の、例の場所

涼しかったせいか、まだ早いのか、数匹でした。
現地に着いたのが19:40。それでもまだ明るいんですね・・・。

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2017年6月15日 (木)

ホタルの季節

 昨日ネットで申込み、本日電話でやりとりし、24日土曜日に予約しました。

 サンデンフォレストでこの時期なら、太田市内の例の場所も良い状態かもしれません。行ってみようかな。
 「??。!!」と言う人はお問い合わせください。

  文責 城東中 長山

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写真はサンデンフォレストHPより
http://www.sandenforest.com/guidance/event/976/

2017年6月12日 (月)

夏休み完全閉庁(試行)

 先日お知らせがでました。

Dsc_6942  年末年始は完全閉庁ですが、お盆時期に同じことをします、と言う保護者向けへのお知らせ。

 「これまで、学校には誰かが日直として職員室につめていたけれど今年は誰もいなくなります」ということですが、特別休暇が増えるわけではなく、年休や夏期特休で対応となります。
 ですので、「誰も来ないこの時期に仕事をして、別の時期に夏期特休を取りたかったのに」という人もいたと思います。ある面賛否両論。

 しかし、夏休み中も休めない、生徒がいないのに年休を消化することもできない、そんな状態をなくす一例として以前から県や市との交渉で提案していたことが1つ施行されるわけです。どれほどの効果があるか分かりませんが、とにかくやれることからやってみる、ということですね。

 が、なかなか学校で組合交渉、現場からの提案の実現ですよ、と宣伝する勇気もなく…(^_^;

2017年6月11日 (日)

行動評価入力枠

行動評価の入力枠です。C-4thへの転記が楽に入力できるように作りました。

色々な人の色々なモノがありますが・・・
1)昨年度との比較
2)前学期などを見ながら
3)調査書や要録へコピーしやすく
と作りました。

○とか◎、●、◇、◆などは一回入力後はコピーで対応すれば入力が簡単だと思います。

簡単でないのは・・・
▼前年度の入力が面倒
▼一覧表が1枚に収まらない(裏表、人数によっては縮小の必要も)

数ある入力の一例と言うことで(^_^;
シートの保護を解けば色々改良できます。使い方は解析してください・・・もしくは城東中長山まで。

ファイルは県教組HPの資料室、分類は「その他資料」、学年を「中学校」にするとヒットしやすくなります。

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2017年6月 9日 (金)

 本日市教組の定期大会。
 「総会」だと大変なので各校代表による「大会」です。
 来賓の挨拶やら全国・県の情勢報告などでは「教職員の多忙化」が共通の話題。組合のこれまでの地道な取り組みが実を結び出しました。
 そして次なる話題は組織拡大…。
 一見内向きの議論のようですが、結局大きなうねりを作り出すのには人数が大切になるわけで。
 自分たちで作る自分たちのための組織。
 「子どもたちのため」なんていうのは仕事上の常識。なので教育委員会からもメッセージ。「目指すところは同じ」ですからね。
 そして、組合の方は極端な話、子どもたちのために頑張っている自分たちのために、ともに頑張りましょう!

Dsc_6919_500 いきなり1枚目が、大会の様子ではなく、会場準備ですが・・・(^_^;
 この白い箱の中は?!  そう、あれですよ、あれっ!!!

Dsc_6927_500 来賓の黒沢県議と、八木田市議。そして県教組本部から栗栖副委員長。

Dsc_6921_500 支部長(太田市教組委員長)挨拶。

Dsc_6941_500 ともに頑張りましょー!

Dsc_6920_500  教育委員会や退職者組織などなどからメッセージ。

2017年5月28日 (日)

本日、元同僚の告別式

 
 今週から修学旅行の引率が控えている中での突然のご逝去。
 奇しくも夕刻のFM番組「安部礼司」が人間ドック、もし今自分が死んでしまったなら・・・なんて話題。
 色々考えさせられてしまいました。さて、自分亡き後、何が残っているのだろうか?自分自身は安心して逝けるのか?
 自分の子どもの顔をまじまじと見てしまった昨晩でした。
 同じ部活顧問の若い先生とそんな話をしたら
「自分は悔いの残らないよう、部活も学校も、もっと一生懸命やんなきゃって思いますね」
 色々な選択があります。いずれにしてもいつお迎えが来ても後悔ないよう日々過ごしたいものです・・・。
   文責 長山

2017年5月22日 (月)

キッズウィーク?!

昨日の新聞記事。

Wp_20170522_19_04_42_pro_650 うぅむ。

 太田と高崎以外ではそこはもう夏休みではありません。
 お達しのあった学力向上という至上命題のためだと思うのですが、今度のお達しと共存可能なのでしょうか?また現場任せなのでしょうか?
 中学校では「いい大会の日程が取れる」と部活に充てられて終わり、かもしれませんが・・・。
 
参考 昨日の息子との会話
息子「父さん、父さんが土日で休みになるのいつ?」
父 「んー、8月12日? 多分」

2017年5月11日 (木)

みんなで力を合わせて

 本日は5月の市教組委員会でした。
 学校代表者が集まって状況報告やとりくみについての話し合い。
 ですが、自分がついたのは20時過ぎ。部活が18:30、生徒を帰して19時過ぎ、ちょっと打ち合わせ等で20時過ぎ。
 中学教師にとって当たり前の毎日ですが、やっぱりちょっと、改善の余地ありかな、と。
 なんてことを学校で言ったら煙たがられるのは必至。それぞれが子どものために、と頑張っているなかですから。
 
 だからこそ、組合として全国の仲間とつながってムーブメントを作らなければです。
 ぜひ一緒に、現場の様々な問題を解決していきませんか?

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 写真は組合の働きかけで動き出した文科省の資料や、働く仲間の団体「連合」も取り組んでくれているポスターなどです。

2017年5月 8日 (月)

学校は夜動く。

 本日学校発は22時。まだ第2学年の先生方はまだ職場体験学習について話し合い。明日の生徒へのオリエンテーションについて。
 みんな真剣・真面目にに「働く」ことの意義から共通認識。何を生徒に伝えるべきか等々。
 が、気づけばみな独身の若者たち。既婚者は自分1人。
 危ない。このペースで過ごしていたら人のうちの子は立派になるのに反比例して自分の子どもがどうかなってしまう・・・。
 「お先に失礼しまぁ~す」
 
 学校は夜動く。
 早く帰るとわかんなくなってしまう。誰かがやってくれているから、帰れない。
 は避けたいですね。

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