Voiceのサイクリングコーナーに触発されて、自転車で息子と史跡巡りに行ってきました。
自転車でゆっくり走っていると色々な発見がありますね。
が、これだけ平らでこれだけ史跡・文化財がある太田なのに、自転車でめぐるのに適していないとはこれいかに?
ママチャリ&ロードバイクで走ってみるとわかりますが、どちらにも向いてない道。
毛野の国なのに、太平の里なのに、ストーリーが紡げない、ような…。どうする家康!?
NHKも頑張ってスタンプラリーを企画してくれているようでした。
でもいい企画ですよね。机の上だけが勉強ではない。削減削減の風の中ですが、子どもたちにも色々な体験を。
県も「非認知能力」の育成に力を入れはじめました。
葵のご紋はご公儀のお許しが無いと使えないはず。由緒ある自販機に違いない!
ただ、なんでも詰め込んで結局現場・子どもたちが爆発してしまうのでは本末転倒。
太田もあと少しで新学期。楽しい学校でありたいですね。
団員引率で広島に来ました。
以前は「仕事で引率しているのに、休みの日にまで引率なんてやってられるかいっ」と募集があってもあえて見ぬふり、だったのですが、数年間に実際に広島に来てみて、やっぱり、いいな、と。
中学生も太田から1人参加。
平和活動は甘楽富岡地区の方が盛んで、太田1人はちょっとさみしいですね。広報活動も課題です。
さて、今回久しぶりに参加しての初日の感想3点。
その1 外国からいらした方がたくさん。
これを「インバウンドの回復」とみるのか、「この大切な日に、日本人はいったい?」とみるのか。
周りに大きな建物が建っていき、「原爆ドームが年々小さくなっていく」のか、日本人の「心の中の原爆ドームが年々小さくなっていく」なのか。
その2 広島がヒロシマになる、その日・・・は混んでいる!
原爆資料館をゆっくり見ようにもたくさんの人。余計に時間がかかってしまいそう。ホテルも高い。
でも、この時期だからこそ感じられるいろいろなものがある。
でも、ゆっくり見たり感じたりしてみたい。
そう、広島は、また訪れるべき街なんですね。
と、この2点でまとめられればよかったのでしょうけれど、3点目。
この平和の大きなうねりをさせているのは、労働組合、なの?
旗があるから目立っただけなのか。
平和や人権が基本理念の組合活動だけれど、その平和や人権を支えているのは労働組合、でいいのでしょうか?
平和や人権を支えるのが教職員。それは当然として、最近、平和や人権を言うだけで左思想とか、変わり者とか・・・何か変な気がします。
平和や人権を求める気持ちや行動が誰しもの身近にあるものであって欲しいです。
新田地区の旧中央公共エリアを通行止めにして賑やかに産業祭が行われました。
ガッコの先生も働く仲間の一員として参加しています。
ヨーヨー釣りコーナーのメンバーです。
「わざわざ休みの日に…」という気持ちも分かります。
かくいうweb担当はお客として参加(^_^)。教え子ともすれ違ったり、過去の教え子から声をかけられたり…。久しぶりの部活休みの日に堪能させてもらいました。
そう、逆説的に言えば、わざわざ休みの日に部活、しないことにより色々な体験ができるという…。
もちろん部活も好きな人にとってはかけがえのない時間。
何が正解なのかなぁ。
たまたま県議会議員のあべともよさんとブース前でお会いしました。
追伸
夏に名古屋に行ったとき、名古屋の方々は皆こうやってマスクを一時外していました。
・・・なんか、来年、よくなるのかなぁ・・・
県教委の回答を聞いているとちょっと不安。何か変わるのかなぁ・・・
詳細は明日の支部委員会や「Voice」等で。
ということで
県民ホールでリンゴの品評会。15時から一般販売開始でしたが、交渉で行ったので寄ることかなわず。
色々なイベント、行われていますが、朝早くから遅くまで学校にいて、土日も部活では、色々知っていなければならない教員が世間知らずになってしまうわけですね・・・。
例の、小寺知事時代に作られたモニュメント、解体が始まっていました。
何か建設するなら壊すのも分かりますが・・・。なんなんだろ?