2022年1月29日 (土)

全国教育研究集会

全国から様々な実践・研究が発表されます。

面白いです。

官製研修ではないので、色々あるのが面白いです。
ゆえに??なものもあるのですが、色々あるから考えられるなぁ、とも。

夏休みなどに行われる自主的な全国大会も沢山ありますが、様々な方面の実践が一堂に会する、というのでは、貴重ですね。色々選べます。

今年はコロナでリモート開催。基調講演、面白かったです。このくらいの画像は許されるかな?

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 ただし、一般参加として体験すると、
 1)「伝統」が良くも悪くも・・・。
 2)逆に毎回新しい参加者ゆえ、毎年同じような議論も。
 3)1と2のせめぎ合い。
ま、仲良し集団の研修ではないので、喧々がくがく色々経験することもよいのではないでしょうかね。

 全国規模のオンライン会議、難しさもありますが、雑音が入らないのはいいことかもですね(^_^;

2022年1月22日 (土)

アンカンミンカン & SDGs

本日拡大執行委員会。
以前なら新年会・旗開き会も開催されましたが、こんなご時世、リモート会議メインです。

が、記念講演が企画され、アンカンミンカン富所さんのSDGsに関するお話。webを選ばず現地に行ってきました。広いところに少人数&常時換気の、一見寂しいリアル会場でした(^_^;

「SDGs礼賛」みたいな風潮に?という気もしていたweb担当ですが、今回の企画、よかったです!FMぐんまのときとは大違い(失礼)。
大間々高校や大間々東小で実際に講師もされているそうで、なるほどです。

各学校での開催も可能です。ぜひ! アンカンミンカン富所哲平@SDGs芸人

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2022年1月17日 (月)

各種行事目白押しの3学期

「ただでさえ日常業務が忙しいのに、そんな余裕あるかい!」

とおしかりを受けそうですが、できそうなことをやればいいのです。

そして、ちょっと心の余裕と、好奇心を。

&それらが実現できる職場環境実現のために、活動していきましょう!

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2021年11月24日 (水)

ヨガ交流会

これはまだまだ申し込めます。

お誘い合わせの上どうぞ。

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2021年11月23日 (火)

青年部 ボルダリング

明日締め切りだよ!

みんなさそってね。

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2021年11月10日 (水)

ハンセン病シンポジウム

 良い講演会でも中々教員が集まらないものですが、今週末ハンセン病に関するシンポジウムがオンラインで開催されます。
 組合関連ではないですが、人権問題は組合的視点からも大切にしたいものです。

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2021年11月 6日 (土)

サヘルローズさん講演会 開催中

東毛地区の教職員としては、聞いておくべき内容です

_500  警戒度が下がり、前橋会場では当初予定より大ホールで見られる人が増えたようです。
太田会場では換気・ディスタンスに配慮して開催中。20211106_500  まだまだリモート開催に組織として慣れませんね。最初は聞きにくかったですが、途中からおtも安定してきました。重く・深い内容です。

2021年10月29日 (金)

明後日投票

この国は、一番偉いのは我々国民です。

公務員をやっていると、議員さんが上な気がしますが、組合の集会などでは組織内議員の挨拶って後回しです。

期日前投票もしていますが、それぞれの候補がどんなことを言っているか、なそうとしているか、きちんと確認しましょう。

選挙事務所、わかりにくいですが、行ってみるのもいいですよ。

長谷川さんは、宝泉東小の西
笹川さんは、元ろうきん
諸田さんは・・・わからなかった
 選挙事務所の位置って毎回違うしわかりにくいですよね。

今回、連合群馬太田は自主投票となっています。自分の一票、きちんと考えて投票しましょう。
比例は・・・ね!

PS 明日は各地で総決起集会もあるとおもいます。
 最後の日に決起とはこれいかに?
 各地で行われるのに総決起とはこれいかに?

2021年10月 5日 (火)

サヘルローズさん 講演会

これは面白い!!

 しばらくトップに固定します!

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日時
 11月6日(土) 13:30~15:30

会場
 (対面):群馬県教育会館
 (リモート):太田教育会館

略歴(wikiより)
タレント・女優でイラン出身。愛称はさっちゃん。
ラジオ・テレビ番組では「サヘル」でクレジット。

4才頃に実の親を亡くし、7才までイランの孤児院で過ごし、8才の時に今の養母の養子になる。
様々な困難を経て来日、10代で日本テレビ『THE・サンデー』などでは、滝川クリステルのものまねでニュースを読む「滝川クリサヘル」として出演している。バラエティ番組でのタレント活動に加え、イラン出身という特性を活かせる国際情報番組のキャスターにも起用されている。舞台『恭しき娼婦』では主演を務め、映画『西北西』や主演映画『冷たい床』はさまざまな国際映画祭で正式出品され、イタリア・ミラノ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞。映画や舞台、女優としても活動の幅を広げている。また、第9回若者力大賞を受賞。芸能活動以外にも、国際人権NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動で親善大使を務めている。世界中を旅しながら難民キャンプや孤児・ストリートチルドレンなど子どもたちに寄り添っている。

ぜひお申し込みを。電話・FAXで
 「サヘルローズさん講演会申し込み」
 電話 :027-231-1151
 FAX:027-234-1294

 お早めに

2021年10月 2日 (土)

管理職試験顛末記(1)

web担当、けがにより入院しておりまして…。

そんな中、先日教頭試験を受けた方に体験記をお願いしていたものが届きまして、何回かに分けてお届けしたいと思います。これ、参考になると思います。
組合っぽくない?
何ですか、その組合っぽいって?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なぜか秘匿感ハンパない「管理職試験」。頼まれたこともあり、ちょっとオープンにしてみようと筆を執って(キーボードをたたいて)みることにしました。
 まぁ、落ちたら恥ずかしいのもあるし、「子ども見てんじゃなくて上見てんのかい?」と思われたらいやだなぁというのもあるのかな、と。その「誤解」解くためにもなるかな、とも。

 6月頭、校長から「管理職試験、挑戦してみないか?」と言われました。
 ある年齢になればみんなに言うのでしょうけれど、ちょっと調子にのってしまいますね。最初に声をかけられたのは40過ぎ。「まだまだ自分には」とことわりましたが、そうしたらそれから二度と声はかけられませんでした。そして学校や校長が替わり、久しぶりに本年度声をかけられました。自分の場合年齢から逆算すると試験を受けるにもギリギリかなとも考え、挑戦してみることにしました。
 しかし、色々考えても管理職になる必然性が見当たらない。やっぱ現場で教壇に立っている方が魅力的だよなぁ、とも。
 願書でも、研修履歴やら論文の発表歴、校内での管理的役職(?)の歴任経歴を書く部分がA4で1枚まるまる。これだけで自分に受験資格が「そもそも」ないということを自覚させられます。
 それでもものは経験と試験に向けて勉強してみると、面白いですね。国や県がやろうとしている施策や、様々な思惑の下、今の教育の向いている方向、今後どっちを向きそうか、そんなものが分かってきますね。問題は現場の教員にそんなことを勉強している間がひとつもないこと。さらにその根幹のことがそもそも現場までおりてきているのかな?

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