2021年8月15日 (日)

終戦記念日

今日の上毛新聞に、先日の平和資料展でお世話になった「太田市平和祈念館」の記事が載っています。

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 実はこの取材の2日前「せっかくだから○○先生のところの生徒さんに見に来てもらうように呼びかけてもらえませんか?」と言われまして・・・。
 しかし、夏休み中の上、その2日間とも自分は出張で学校に行けない・生徒に会えない…。一応チラシみたいなのを150人分ほど夜中に作り、翌朝先生方の机上に「部活に来た生徒で興味ある子に配ってください」と配布。

 

 そして当日、自校からは・・・0人。
 もう今まで通りのやり方では、伝えていくことは難しいことを実感しました。

2021年8月13日 (金)

教育予算要請行動

 県教委に直接現場の状況・提案を伝え、県教委の施策・予算獲得に生かしてもらう「教育予算要請行動」が先日行われ、太田から3名参加してきました。

 栄養教職員部・特別支援教育部・全般として発言。

 それぞれの部門で抱えている問題や、各校でのアンケートから集まった現場の様子など。

 今回は蔓延防止期間中と言うことで、参加者を絞り、教育委員会は県庁からとモニターを挟んでの要請行動になりました。

 現場の声も生きる施策、期待していますぜ。

2021年8月12日 (木)

定年延長

先日の人事院勧告、これが決定ではなく、勧告を受けて労使での協議。最終的に法案化されて実施となります。これは県でも同じ。

で、さらっと書かれていながら重大な件それが定年延長に関してです。
もう具体的なスケジュールがしれっと決まっています。さすが国家公務員、優秀な方がさくさくまとめています。

何が問題か?
60歳以降の給与は?いやいや60歳までの給与が変わる?
退職金は?役職は?そもそも役職に就く年齢も変わる?
若い方ははるか未来のよくわかんないこと、かもしれませんが、なにげに重要なものですよ。

こちらがきちんと勉強して、対応していかないと何時の間にか不利な仕組みになってしまいますぜ!

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2021年8月11日 (水)

人事院勧告が出ました

これは国家公務員向けですが、これが地方公務員である我々にも影響してきます。

https://www.jinji.go.jp/kankoku/r3/r3_top.html

の中の 給与勧告の骨子 がまとまっていてわかりやすいかな?

色々な情報は、Voice でもお伝えします。

2021年8月 4日 (水)

こんなんいただきました

 7月は夏休みがあると言え、中体連総体があるのでどうしても土日出勤が多いですね。代休があるわけでもなし。

Img_20210803_212757  ちなみに「/63.55」は土日の出勤分。働き者でなくて、これ。これが中学。

2021年7月22日 (木)

夏休みが始まりました・・・

 オリンピックも始まりますね。

 アスリートファーストなのか、スポンサーファーストなのかweb担当には分かりませんが・・・。

 スポーツ関係で言えば、夏休み中にどんなに面白そうな研修があっても、部活を休みにするわけにもいかずなかなか参加できません。
 「出張関係は夏休みでいいじゃん、どうせ暇なんだから」という皆様、ぜひこの辺をご理解ください。

 それでは、最高のパフォーマンスを発揮できる季節らしいですが、我々は生徒ファーストなので熱中症に気をつけていきましょう!

 さて、サッカー後半!

2021年7月11日 (日)

やはり廃止

本日の読売新聞朝刊一面

教育行政が、1つ正常に戻ります

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2021年6月25日 (金)

学校生協総代会

本年度も、代表総代何名かの方のみの出席で、多くの方は書面議決の総代会でした。

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商品の見本市やお楽しみ抽選もなく、事務的ではありましたが、総代会は自分たちでつくる生協の根幹ですからおろそかにはできませんね。

しかし、やっぱり感慨深いです。

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2021年6月24日 (木)

優秀な人はみな教育委員会に抜かれてしまう・・・

昨日、教職員互助会の理事会があり、教員代表として参加してきました。

校長代表は校長会から、教頭代表は教頭会から・・・と言う具合ですね。

で、昨年まで組合で頑張っていた若い○○くん。今年度から県教委です。

現場で優秀な人は結局現場ではなくて教育委員会に抜かれてしまいます。
組合としても痛いなぁ。

組合的視点をもった人が教委にいるというのも大切なことです。立場は違えど、目指すところは一緒。お互い持ち場で頑張りましょう!

Photo  あっち側と、こっち側

2021年6月22日 (火)

労働組合なのにそんなことまで相談していいんですか?

 ある集会で、ある臨時の先生が悩みを話してくれました。就学支援に関することだったでしょうか。するとその地区の委員長さんが「だったら教育委員会に話してみるよ」

 「え?組合なのにそんなことまで相談していいんですか?」

 民間の経験の長い方でしたのでこんな反応。組合も教委も、根本は子どもたちのために動いています。「目指すところは一緒」。教育現場とは上意下達の軍隊組織とは違います。上からも、下からも、横からも!

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