県教委に直接現場の状況・提案を伝え、県教委の施策・予算獲得に生かしてもらう「教育予算要請行動」が先日行われ、太田から3名参加してきました。
栄養教職員部・特別支援教育部・全般として発言。
それぞれの部門で抱えている問題や、各校でのアンケートから集まった現場の様子など。
今回は蔓延防止期間中と言うことで、参加者を絞り、教育委員会は県庁からとモニターを挟んでの要請行動になりました。
現場の声も生きる施策、期待していますぜ。
これは国家公務員向けですが、これが地方公務員である我々にも影響してきます。
https://www.jinji.go.jp/kankoku/r3/r3_top.html
の中の 給与勧告の骨子 がまとまっていてわかりやすいかな?
色々な情報は、Voice でもお伝えします。
オリンピックも始まりますね。
アスリートファーストなのか、スポンサーファーストなのかweb担当には分かりませんが・・・。
スポーツ関係で言えば、夏休み中にどんなに面白そうな研修があっても、部活を休みにするわけにもいかずなかなか参加できません。
「出張関係は夏休みでいいじゃん、どうせ暇なんだから」という皆様、ぜひこの辺をご理解ください。
それでは、最高のパフォーマンスを発揮できる季節らしいですが、我々は生徒ファーストなので熱中症に気をつけていきましょう!
さて、サッカー後半!
ある集会で、ある臨時の先生が悩みを話してくれました。就学支援に関することだったでしょうか。するとその地区の委員長さんが「だったら教育委員会に話してみるよ」
「え?組合なのにそんなことまで相談していいんですか?」
民間の経験の長い方でしたのでこんな反応。組合も教委も、根本は子どもたちのために動いています。「目指すところは一緒」。教育現場とは上意下達の軍隊組織とは違います。上からも、下からも、横からも!