2019年6月18日 (火)

修学旅行 荷物運搬の運転手さんとの話

「みなさんのお帰りは6時過ぎでしたよね?」

こんなことから始まった荷物運搬の運転手さんとの会話。

「この人が、この荷物を、今からずっと運転して運んでいってくれるのかぁ」
当たり前のことに感動。

そして
「この車95km/h以上は出せないんですよ」
「4時間運転したら30分は休まないといけないんです」
「渋滞は仕方ないので焦らないんですけど、遅れそうなときのこの休憩が一番焦る時間ですよ」
とのこと。

例え荷物が遅れようとも、休まねばならない。

さて、どう思いますか?

Dsc_1688_500   龍安寺にて

2019年6月17日 (月)

修学旅行のお金

教職員も全額個人の財布からいったん納入。
その後、必要経費が支給されます。今回の差額(自腹)はどのくらいになるのかな?

たとえば、生徒が班別行動。
「○○班は移動が心配ね」「○○さんは大丈夫かしら」
と先生もあっちこっちと移動。
でもタクシー代はでません。
生徒と同じくバスを乗り継ぐしかありません。
何かあってのタクシー代は、交渉次第、でしょうか。
なので、自分は毎回自転車。バスの半分の時間でたどり着けますし、気持ちもいいです。

Dsc_1706_500  ただし、疲れます。

2019年6月16日 (日)

修学旅行

 自分の勤務での修学旅行、子どもの学校での修学旅行、共にほぼ同時期に終了。

 ほっと一息です。

 さて、あなたの調整時間、何時間あるか把握していますか?

 勤務の割り振り表を教頭先生がつくってくれていると思いますが、何も確認せず印を押しただけでは?

 多くの学校では6時~22時くらいが勤務時間になっているので、1日7時間程度が「勤務の割り振り変更」になっているはずです。
 でも授業が入っているんですよね、なぜか、休みなのに・・・(T_T)

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2019年6月 7日 (金)

来賓及びメッセージ

昨日の定期大会では、メッセージが教育委員会や八木田県議、長谷川かいち衆議院議員から。

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 八木田さんは太田市役所出身。教職員の立場もよく分かっておられます。校務員さんたちの嘱託職員労組のとりまとめにも尽力してくれました。

また、あべともよ県議も来賓としてお越しになりました。

P6060182  あべさんは色々なところへ足を運んでくださる、現場の声を直接見聞きしてくれる方ですね。

2019年6月 6日 (木)

市教組定期大会

学校代表として参加しました、定期大会。

毎月組合費を納めているわけですからチェック。
なんでこんなにかかるんだ?と眺めてみると・・・

P6060191_500  太田・桐生みどり・邑楽館林、みんなが集まって話し合ったり、現場の声を集めたり、活動をしてくれた人の旅費をだしたり・・・。やっぱり人が動くってお金がかかるんですね。

 そして今年もセブンのドーナッツコンプリート

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2019年5月31日 (金)

県議会議員の力

議員さんつながりで・・・

本郷たかあき県議、沢山課題ある県政の中で、教育のことを色々、子ども目線、親目線、そして教職員目線で質問しています。5月29日が直近です。

県議会ネット中継から見られます

県教組大会と交流会の様子から

県教組大会。質問、議論は少なめ。ちょっと残念。
でも若者から活動・組織充実に関する前向きな発言がありました。

前向きさ大切ですよね。やっぱり組合活動って、中心は若者であるべきかも。

Photo

写真は八木田県議、あべ県議、伊勢崎の加賀谷県議、と女性委員からの発言。本文と関係ありませんが…

2019年5月28日 (火)

県教組大会

活動方針は多岐にわたるものが示されました。

労働組合として労働環境・待遇改善に関するものはもちろん、教育問題に絡むものも。

例えば「いじめ防止対策推進法」。色々あるでしょうが、執行部から示されたものは・・・
「『対応しないと教員が処罰を受ける』とされているが、『いじめ問題にきちんと対応できる職場環境』を求めていく」
 と。
 子どもたちや自分たちが輝ける学校であること、それが活動の軸ですね。

500_ 大沢知事や笠原教育長をはじめ、たくさんの方からのメッセージやら祝電やらが貼ってありました。

定期大会の様子

 色々な人が集まって作る組合活動ですから、一部の人が好き勝て手をすることになってはいけません。きちんとした軸が必要ですし、その検証も大事。それが定期大会ですね。

 今回の大会スローガンは、県教組活動の軸をよく表していたように思います。

500_
(1)番目は、労働条件向上にみんなで頑張ろう
 これは労働組合として当然一番でしょう
(2)番目も、超勤削減、定年後も見据えて、燃え尽きない働き方の実現を目指そう
 教職員の数の多い世代を意識(^_^;
(3)子ども・教職員を支援する政策を求めよう
 子どもに寄り添うのが仕事。いったい何が「子どものためになるのか」を考えながら、ですね。
 でもなぜ1番目ではないのか。そりゃー仕事で常に一番に考えているのが子どものこと。
 だから組合活動は「生活改善運動」で、本来入れなくてもいいけれど、放っておけないんですよね。が、これが色んな意見のあるところです。
(4)立憲主義の学習
 日教組的、ですね。でも子どもたちへの教職員の影響力の大きさを思い出すためにも、この学習は大切なことです。
(5)外へのアピールと仲間作りをしよう
 内輪受けにならないために。
(6)意見を届けられる人を応援しよう
 結局法令で左右さてしまう私たち。自分たちの意見を真摯に聞いてくれる人を国政・県政等へ

2019年5月26日 (日)

連合 ふれあいフェスティバル

労働者の祭典 メーデー

を地域ふれあいイベントと位置づける連合ふれあいフェスティバルが新田陸上競技場を会場に行われました。

暑い。

そのためか例年より人出が少なかったです。

教職員の団体である我々は「体力測定」が出し物です。

500_ 応援の子も、思わず一緒にジャンプ!

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500__3 オープニングでは清水市長や長谷川嘉一衆議院議員、あべともよ県議や八木田県議。

500__5  今度の参院選に出馬予定の斉藤あつこさんも。

500__4  この「休憩中」と言うのが、労働組合のイベントらしいなぁと。ありがたい限りですが、微妙な時間。

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