匿名のメールをいただきました。
C4thで教頭から回ってきたそうで、「文章自体は、休暇を勧めてくれていてありがたいけれど、何となく釈然としない」だそうで。その連絡とは
タイトル
特休・年休・調整等について
本文 ※抜粋
夏季休業に入りますが、休暇の取り方について確認をお願いします。
まずは特休(夏季休暇)・・の取得、
次に年休・・の取得を予定してください。
特休、年休が取り切れる予定ができたら、勤務時間の調整を活用してください。
年休簿の中に勤務時間調整記録簿を入れてあります。調整時間が何時間あるのかも記載してありますので、活用する場合はこちらに記入してください。
<中略>
ワークライフバランスを考慮して、働きすぎず、夏休み中にしっかり充電してください。
長期休業中だからこそ進む事務仕事!だったり、この期を逃すな入る出張等で結構暇なしの中、ありがたい配慮ではありますが、なんか順番が違う気がします。
この順番は、「きちんと消化させないと管理職が怒られる順番」な気がします。
働く側からすれば、調整消化が最初の気がします。
これまでの交渉の結果、各種行事での調整を長期休業中に消化できるようになりました。逆に言えば有効期間があるものですので、これをきちんと消化しましょう。年休なんて、それからですよ!
さて、調整の利用には注意が必要です。ご存じですか?例えば、修学旅行の割り振り変更、
振替でも代休でもないので1日(割り振り変更での)休みはなし
ただし、年休+割り振り変更で1日休み、はあり 出勤簿「年休」
こんなこと、「Do you know...?」を見るとわかるかも。
組合員さんには毎回配布されていますが、ほしい方には太田では時折¥1,000-で頒布しております。現在その期間。ご希望の方は学校名と共にご連絡ください。学校あてでお送りします。
慌ただしい1学期が終わりました。
生徒にとっても、教職員にとってもほっと一息ですね。
夏休みは自己研鑽と疲労回復に活用したいものです。現実は残務処理やらなんやらで結局毎日忙しいですが…
さて、ある小学校での話。
「職員の在校時間一覧表が配られ、業務改善に向けて何か一言書いて提出」
とういうのがあったそうで。業務改善に向けて並々ならぬ気概も感じられますが、一覧表が配られるというのもどうなんでしょう?
また、79時間30分とか、79時間40分とかが数名。80時間越えが1名。
「何、毎月(80時間未満になるように)計算しながら勤務しているの?」
「いえ、(80時間未満になるように、書き)直してます。なので持ち帰り仕事時間は0ですよ!」
何か間違っていませんか?
自らの首を絞めること、気づかないとマズイですよ!
校長等管理職を通してではなく、現場の生の声を市教委・県教委に届けましょう!
もちろん、管理職から報告している要望でも可。色々なルートから働きかけることも大切です。
ちなみに「教育予算要請行動」とは、県教委に対して「こんなことを実現してほしい。そのためにも予算確保を頑張ってほしい」ということからきています。
もちろん市教委にも頑張ってもらいますよ(^_^)
もし何か伝えたいことがありましたら組合事務局まで。電話やFAX、メールなどで。用紙が必要な方は下のようなもの作ってみました。こちらから。
「どんな講義が聴けるのかな?」と参加した教職員研修。
中身を知らずに気軽に参加するとちょっとびっくりの内容ですが、実利の研修。
しかし、明日から中体連の総合体育大会地区予選。中学3年生にとっては中学最後の大会。
なぜ今日なんでしょうか?
踏み絵ですか?
教員採用試験も来週ですね。誰得?な過酷な学期末です。
学校生協の総代会に太田代表として参加してきました。
総代会とは、株主総会みたいなものですね。ただ、生協は利用者が株主。
自分たちが使う生協を自分たちの手で運営。
そして、物言う株主、ある面必要です。
学校生協の赤字克服に貢献した1人である真下先生。組合でも若かりし頃は「カミソリ真下」っだったとか。勉強になります。
さて、でも多くの総代さんにとっては、これも楽しみですよね。
いずれにせよ、自分たちの利用が生協を強くします。
また、7月9日に生協係さんが集まっての地区運営委員会があります。万障繰り合わせの上ご参加くださいね。みんなの声でよりよいものにしていきましょう。
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