インクルーシブ教育
誌面にもいいことたくさん書かれています。
で、このことに関して群馬県の予算配分はどうなっているのでしょうか?先日の3月委員会では聞く機会はありませんでした。
兵站無視のインパール作戦でないことを祈るばかり。
組合会議で前橋に。
機構整備委員会とは、組織のありようについて提言を行う委員会。組合員が少なくなってきていて、組織をどうするか?なくなっちゃうよ。そしたら、言いなりだよ。どうせ、少ない組合員。若い感覚で色々なことができるのになぁ。写真は会議の帰りに見た、今日の県庁。
チラシが配られたと思いますが、なかなか学習支援の機会が得られない子どもたちのための活動を行っているのがこの「すずらん学習支援員協会」。
教員OB・OGの方も多く、太田教育会館に事務所を置いています。
不思議なもので、勉強を教える学校は、勉強を教えるゆとりがないという現状・・・
すずらんさんの取り組みはありがたいですし、応援したいです。
組合もこの本末転倒状態の改善のために頑張ってます!
2025年2月20日(金)読売新聞 朝刊
「軍事教練「愛国心に火」 高校で必修化」「静寂の1分間」「幼稚園で兵士礼賛」
今年のXデーは、なんとあの日で、実はこんな日もあるらしいですよ。
こんな情報も集まるのが組合会議ですよー
「春闘」って何の略だか知っていますか?
なんと「春季生活闘争」です。
闘争、というのが時代を感じますが、目指しているのは生活改善、「ディーセントワーク」の実現です。
公務員の中で、教員というのは実は最大勢力。我々が頑張らなければ公務員の生活向上はないのですよ。
とすると、使用者とはやり合うわけで、なので日教組が目の仇にされてしまうのでしょうね。
働く仲間の一員としてみんなのために頑張っているのにな…
本日の読売新聞「人生案内」、見ましたか?
「過酷な教職 課程との両立は?」
「20代半ばの女性、念願の小学校教諭の職に就いて3年目…(中略)…
念願の教師になったのに苦しんでいます。…」
誰がこうした?
ちなみに回答は尾木直樹さん。何年か前、高崎支部が教育研究集会でお呼びしましたね。
役員選挙、投票ありがとうございます。
今後もみんなの意見が集まり、実現できる集まりにしたいですね。
立候補もぜひ・・・
また、いろいろな情報交換もできました。それは追々ここでも。&ここではできない話も(^_^)
そんなものは・・・ぜひお聞きください。支部でも役員でも!
「教職員がやる気を持って働けるように」
交渉&情報交換
要望書は全国学力・学習状況調査について
日教組的には「廃止!」でしょうけど、それはそれとして、現場で困っていることの解決に向けて要請