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2005年11月 4日 (金)

群馬県教育研究集会

 10月29日(土)に高崎市立中居小学校において、群馬県教職員組合主催の「教育研究集会」が開かれました。私たち太田支部からも多くの会員が、講演会、分科会に参加しました。今回の、教育評論家であり現在法政大学教授、尾木直樹氏の記念公演は、日本の教育の方向について、新たな視点に立った内容であり、あっという間に終わりの時間になってしまったというくらい引き込まれたものでした。(群馬県教職員組合HP参照)Image

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Image2

 講演会と午後の分科会のあいだに、太田支部組合員の川島滋弘さんの「仮説実験」の模擬授業が行われました。「○○○○ころりん」と銘打って、坂を転がり下りる比較実験を披露してくれました。おかげで昼食のお弁当を楽しく食べることができました。

 午後は、各分科会に分かれて、活発な議論を交わしました。分科会は「総合の時間」「高校入試問題」「特別支援教育」でした。また、同時開催として群馬県学校事務研究集会、群馬県養護教員部研究集会も、同会場で開かれました。

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