お気づきですか?
今更ながらですが、ホームページの色が変わりました。ちょっと涼しげに・・・。
子ども教育文化研究所の部分も、今年の活動報告をアップしました。どうぞご覧ください。
と言っても、ブログで紹介した内容とほぼ一緒ですが・・・。ま、それはそれ(^_^;
文責 長山
今更ながらですが、ホームページの色が変わりました。ちょっと涼しげに・・・。
子ども教育文化研究所の部分も、今年の活動報告をアップしました。どうぞご覧ください。
と言っても、ブログで紹介した内容とほぼ一緒ですが・・・。ま、それはそれ(^_^;
文責 長山
太田・新田地区の大人のみなさんなら「親子映画」と聞いて懐かしく思う方も多いのではないでしょうか?
実は、親子映画は県教組活動のひとつだったんですね。自分も小学校時代に見た「先生の通信簿」「お母さんの通信簿」が忘れられません。主役の女の子、かわいかったなぁ・・・。ファンレターまで書い・・・おっと。(親子映画の歴史はこちら)
開催者挨拶
そんな親子映画も、会場だった太田市文化会館が取り壊され、アクセスに便利な代替施設も見あたらず、3年前を最後に休止中でしたが、今年、遂に「ミニ」として復活!
上映中(作品はぼかしてあります・・・(^_^;)
行政センター3カ所をお借りし、ささやかながら開催することができました。
親子で安心して見られる映画、この火を絶やさぬよう頑張っていきますので、ご協力お願いします!
組合員のみなさんの協力で成り立っています。
文責 長山
はじめに。
写真と文章がごちゃごちゃですが、このブログでは仕方ない事みたいです。自分が使い方がわからないだけかも知れませんが・・・。
今年も行ってきました、大人の社会科見学(←これ商標権があるんでしょうか?)
今年の目的地は茨城県東海村。言わずと知れた原子力の町(村)です。
例年の観光的部分を縮小し、学習メインで行ってきました。と、言うことは少し堅苦しい旅になってしまったかというと、理科教員の自分には興味津々の旅でした。
教職員組合というと、「反原発!」と言うイメージなのか、原子力施設見学の担当になったのは施設長さん(?)、配られる資料も「ひたすら原子力PR!」といった一般のものとは違うような・・・?
でも、面白かったですね、研究施設の方では原発の上に上がって見られたり。チェレンコフ放射光は残念ながらふたがしてあって見られませんでしたが、28日には施設祭があって見られるそうなので、興味のある方は是非。
もちろん学習というのはひとつの見方だけではダメなわけで、施設見学後、原子力施設の抱える問題点に地元から警鐘を鳴らしておられる「原子力地域防災研究会」さんとの懇談会も設けられました。
燃料棒1500万!制御棒1000万!
研究用の小型なものでこれですから、みなさん電気は大切に!
文責 長山 ・・・写真が多いと使いづらいこのブログ・・・
今年は千葉、昨日・今日と参加してきました。
本当はもっと若い人に行って欲しいですね。ホント、面白いですよ、若い教職員には…。
やることは分科会とフィールドワーク。
分科会はテーマに沿った話し合い。話し合いと言っても、各都県の取り組みの紹介と参加者の意見交換、という感じでしょうか。でも、話し合いの中から色々な気づきというものがあります。
テーマは「人権・平和・環境教育について」「働きやすい職場」それと「組織運営について」という感じでしょうか?
フィールドワークは谷津干潟見学・サッポロビール見学コースと房州うちわ作成体験・千葉港巡りコース。
日本3大うちわのひとつだそうで、平柄の四国丸亀うちわ、柄が木製でうちわ部分をはめ込む京の差し柄うちわ、そして笹をそのまま使う丸柄の房州うちわ。
作業は、紙を貼って切るだけなんですが、なかなか面白かったです。千葉では小学校などの総合で、伝統産業体験としてこれをやるところもあるそうです。
千葉港巡りは、工業港だけあって、地味?
製鉄や石油タンクへ物資を運ぶタンカーへ荷物を運ぶクレーンの大きいこと!
自分が参加したのは人権・平和・環境教育の分科会。難しいですね、平和教育。教育課程に位置づけられているわけでもなく、性教育や人権週間のように世間からの希求というわけでもなく・・・。何故なんでしょうね?こんなに大切なのに。色々な見解かがあるからなんでしょうか?みんな戦争は嫌いなのに・・・。
ん?赤い変なのがいますね。あ、千葉県のスタッフは全員赤いTシャツでしたが、変なの、はそっちじゃなくて、この犬みたいなの。
名前は「チーバくん」。群馬で言えばぐんまちゃん。横から見ると千葉県の形らしいです。千葉カルタがあったら、「い 犬の形のちいばけん」なんでしょうか?
あ、遊んでいるばかりではありませんよ・・・(^_^;。
参加・文責 長山