情報交換・研究協議
他県との情報交換をしてきました。
一部引用でもちょっと長いですが、
『2009年からの民主党政権においては、「コンクリートから人へ」「チルドレンファースト」との理念に基づき、小学校1年生の35人学級実現や高校無料化等の教育環境整備が少しずつ進められてきた。この間の教育政策は学びの環境作りに重点が置かれ、教えることの中身はそれぞれの地域や子どもの実態に合わせ、主体的・創造的な教育活動を後押しするものでした』
『・・・政権が変わり・・・私たち教育界にいるものはこうした動きに敏感にあるべきです』
『子どもの視点から学ぶことの楽しさや充実感を得る授業作り、学校作りを進めなければなりません』
『・・・子どもを中心とする教育活動を展開していきます。』
で、教育の方ではなくて、給与等の件についても十二分に。
-7.8%の件。やはり群馬が他県に先んじて行われようとしていますが、感情論を抜きにすれば色々問題が多い措置をしようとしています。とりくみ方は色々ありそうです。
しかし、教職員が当事者意識を持ってかなり真剣に取り組まなければ、給与を守ることも世間の理解を得ることも難しいです。
文責 長山