群馬県教育研究集会
土曜日に教育研究集会が前橋の県教育会館で行われ、参加してきました。
現在様々な教育研究組織がありますが、その老舗的なものです。老舗でありながら色々な人の意見を取り入れ臨機応変にテーマ設定をしてくれるのも魅力かもしれません。
午前中は夏に行った「ヒロシマに学ぶ群馬子ども代表団」の記念式典参加報告や、少年の主張でそのことを発表して優秀賞になった作品の発表、そして保護者を交えたシンポジウムでした。
午後はいくつかの分科会に分かれてグループ討議。生徒会活動/総合的な学習/学ぶ意欲を引き出す理科のミニ実験多数/インクルーシブ教育・普通学級での特別支援的な教育/子どもの声に耳を傾ける・メンタルトレーニング等がありました。
楽しくなければ続かない、労力が必要以上にかかるものは伝承されない、そして子どもたちを信じて色々な体験を一緒にできるか・・・やっぱり教育現場って面白い!・・・こちらにもゆとりがあれば…(汗)